2019/12/07(土) 22:00〜23:24 新・情報7daysニュースキャスター 沢尻エリカ被告…裏口から保釈そして入院[字]


これはタイの道路を走るトラックのドライブレコーダー。
車5台が次々玉突き衝突。
原因は、居眠り運転とみられる。
一方、韓国では高速道路上に1人の
男性。
この先で事故が起きていることを
知らせているのだが、その直後…
さらに左からも…

実は、路面が凍結していてブレーキをかけても
止まることができないのだ。
その後も次々車が突っ込んでくる。
男性をはねそうになった車のドラ
イブレコーダーを見てみると…
ハンドル操作がうまくいかず
横滑りしながら止まっていることが分かる。
さらに、後から後から車が突っ込み
20台余りが衝突。
安住≫続いては特集です。
最近、地価が500倍になったと話題になっている宮古島です。
≫今度の年末年始は最大9連休と


いうことで、
こんな人たちが多いようだ。
大手旅行会社によれば人気第1位は沖縄県。
寒い冬を暖かい場所でという
憧れの年末年始だ。
実は今、その沖縄の中でも特に人気
が高い
宮古島で、こんな異変が。
そこで、バブルに沸いているという宮古島を取材。
島民は皆、喜んでいるものと思いき
や、
なんとも意外な悲鳴が聞こえてき
た。
東京から直行便で3時間、
宮古島市には伊良部島や下地島など
大小6つの島がある。
その魅力は手つかずの大自然と
宮古ブルーと呼ばれる美しい海。
そんな宮古島に今、観光客が押し寄せている。
その数は右肩上がり。
去年はかつての3倍近い114万人が訪れた。
観光客急増の起爆剤はインフラの
整備。
5年前には、宮古島と伊良部島を結
ぶ伊良部大橋が開通。
さらに、今年3月には大型ジェット
が発着できる
下地島空港に新ターミナルがオー
プン。
そして最も影響したのがこちら。

ここ数年で増えた中国人向けのクルーズ船。
現在は大型船が接岸できる岸壁が
ないため、
乗客は沖合に停泊したクルーズ船
から
ボートに乗り換え上陸。
すると、島は一気に活気づく。
宮古島のタクシー、ほぼ全車両が港
に。
その結果…
中国人観光客のおかげで観光業界は大盛況。
まさに、バブル到来といった状態。
この屋台ではメニューを中国語にし、
人民元でフルーツなどを売ってい
た。
そんな宮古島では、夜の街もバブル
に。
≫地元の人が集まるスナックなん
ですが
中は盛り上がっています。
≫客の多くは観光業に携わる人たち。
この夜盛り上がっていたのもタク
シー会社のご一行だった。
平日にもかかわらず、多くの飲食店
が賑わっていた。
ということで最近は、このバブルに
複雑な思いを抱いている人も多い。
実は中国人観光客に頭を悩ませて
いる住民も多い。
毎週水曜日は、大型クルーズ船が到

着する日。
人口5万人の宮古島に
およそ3000人の中国人観光客が一気に上陸するが、
そのマナーが問題になっている。
船を降りると、たばこを一服。
すると、港のあちらこちらに吸い殻
が。
中国人観光客の一番のお目当ては、
東洋一美しいと言われる与那覇前浜ビーチ。
その白い砂浜は、瞬く間に
彼らで埋め尽くされる。
早速、記念撮影というところまでは
問題ないが、足元に置いた
アイスクリームのカップが
風で、カップは波打ち際に。
さらに、こちらの女性たちは不穏な
動きを。
人目のつかない場所に行き、何かを

これだけではなかった。