土曜日から月曜日の週３日間。
季節を問わず雲海が発生しやすい
天空の国。
とはいえ、天候次第で
もちろん見られない日もある。
≫勝代さんは
そんなお客のために
この店で見られる雲海を
用意した。
≫雲海を見に


村を訪れたお客さんのための
特別メニューゆえに
ＳＮＳはもちろんテレビも公開ＮＧの雲海丼だ。
≫そこで、お客さんに
食リポをお願いしました。
≫雲海に朝日があって

その下に山の森林があるから
それがいい味を出している。
≫更に、勝代さんはもう一度足を運んでもらいたいと
この村の雲海を猛アピール。
≫全ては、村ににぎわいを取り戻すために。
勝代さん自身も
野迫川村の雲海に魅了された１人なのだ。
≫そんな勝代さんが始めた
村おこしは
食堂だけにとどまらなかった。
去年民宿もオープンさせたのだ。
≫食堂の隣にあった空き部屋を
客室に改装。
お値段は１泊２食付きで
７８００円から。
泊まれる場所があれば
より多くの人が
雲海目当てに
村に足を運んでくれるのではと
考えたのだ。
≫１日２組限定の宿ゆえに夕食は…。
≫地元の食材をふんだんに使用。
野菜や魚介をペペロンチーノ風に味付けした焼き物や
特産品のアマゴの甘露煮など

およそ２０品付いてボリュームも満点。
≫と、そこへ…。
≫なんともアットホーム。
時には、お客さんと
食卓を囲むこともあるのだとか。
≫翌朝。
果たして雲海を見ることができるのか？
≫目の前に広がっていたのは
まさに雲の海。
≫実は、この宿
宿泊客の７割は外国人観光客。
この日やってきたのは
フランスから来た２人の女性。
≫去年オープンし
すでに１００組以上の外国人が宿泊しているという、この宿。
≫勝代さんは
英語を独学で勉強したという。
≫６週間かけ、日本中を
旅しているという女性たち。
日本滞在の最後に
この雲海スポットの宿を選んだという。
≫勝代さんの宿では
希望をすれば、こんな夕食も。
≫時間無制限
たこ焼きの食べ放題だ。
ただし、焼くのはセルフ。
勝代さんが焼き方をレクチャー。
≫なんともアバウトな気がするが
大丈夫？
≫フランス人女性も

大満足の様子。
≫布団を敷くのも
セルフサービス。
≫勝代さんの宿に２泊した
フランス人女性たち。
≫天気に恵まれず
雲海は見られなかったものの
勝代さんのおもてなしに
大満足の様子。
当番組は同時入力の為、誤字脱字
が発生する場合があります。
菅原≫セブン‐イレブンで働く
アルバイトやパート従業員の
残業手当の一部が
長期にわたって
支払われていなかったことが
分かりました。
林≫不足額は少なくとも
４憶９０００万円に上るとみられています。
≫午後４時から急遽、行われた
セブン‐イレブン・ジャパンによる会見。
内容は
店舗従業員への給与未払いに
関するもので
その金額は
記録の残っている
２０１２年３月以降だけで
４億９０００万円に
達するといいます。
≫およそ５億円もの