2019/12/11(水) 19:30〜20:42 ガッテン!「野菜ファースト・カット野菜・塩こうじ 食卓の革命児大集結SP」[解][字]


松本光司さんです。
改めて ようこそお越し下さいました。
(拍手)
よろしくお願いします。
部長さんでございます。(拍手)
(岡田)あぁ~ 15年前。
でも あれは…
(笑い)
入ってません! ちっちゃなって…。
それでは よろしくお願いいたします。
まずは 同じように大根を…→
今度は この機械は3本。
3本いっぺんに。
(大島)えぇ~! やっぱ一気に…。

(村上)中 どうなってるの?
中は…。
(岡田)あぁ~。
(大島)そうやって入ってるだけ?
(村上)横に…?
さあ お願いをいたします。


(村上)わぁわぁ わぁわぁわぁ 早い!入りました。
出始めました。
脱水機のように。
(大島)あっ 短い!
脱水機のような… あれ?
(村上)早~い。
(大島)早い! 3本 もう終わり?うわぁ… 早いですね!
(松本)もっといっぱい…
(岡田)あらららら!早い!
(大島)時間も短縮されてる。
(岡田)一気に入るんだ。
一気に入ります。
(大島)すご~い。すごいですね。
(笑い)
(大島)食べれますね!
(村上)いっぱい出てくる!
(岡田)わわわわわわわ!
(岡田)いやいやいやいやいや…!
(村上)早いわ~。 あっという間。
(村上)あぁ~。
(岡田)10倍以上。
じゃあ もう食べて頂きましょう。
食べ比べてもらいましょう。
(松本)つやが違うんですよね。
つや感 違うかもしれない。どうぞ お召し上がり下さい。
(岡田)いただきます。
すごい。 いただきます。
(大島)あ 細かい。
ほんとだ。 違いますね。
みずみずしい~!

(村上)おいしい!(岡田)確かに。
全然違う。
両方の大根の まあ 細胞の…。
そうですね。 こちらが
30年前の機械で切ったもの。
そして あちらは最新の機械で切ったもの。
30年前の機械で切った断面は→
ちょっと その
滑らかさに欠けるというか→
ちょっと ぽつぽつっと凸凹してる。
(大島)おいしいんですけどね。
最新の機械のほうは→
本当に表面が きれいなんです。
凸凹していません。
これは うまく 繊維を壊さないように→
断ち切っているからで その結果→
こんな変化があります。
切り方の違いは 日持ちにも影響します。
時間を縮めて見てみます。
(村上)あっ…。
(大島)あ 色が…。
(岡田)あららら…。
(村上)もう傷んじゃってる。
傷みが早いんですね。
でも最新のほうは5日たっても色が変わりません。
(大島 村上)すご~い。
(大島)特別な薬を入れてるとかではなくて 同じ…?
同じ状態で。 ただ これとこれで切って
同じ瓶に入れて この状態。
つまりは さっきの このカット野菜が

新鮮にもつ理由は→
右のほうの進化があるからで。
さて それでは部長さんに…
(笑い)
(岡田)いや 入れるところちゃう…。
こっちの機械は
大根をこう刺して 回して→
ここの表面を
回転させて切るんですね。
だから これが長~い…。
どこまでも長くできてしまう。
なので 底の繊維を切るので→
表面が粒々… 組織を分解しながら切っちゃうっていうことに→
気付いたんですね。
それで なんとかツルツルにする方法はないかというので こっちへ移る時に…。
それが… 技術ですね。
それを再現できないかっていうことで→
この方式を考えたっていう。
(村上)なるほど。
この中… えっ この中で大根を→