(合原)おめでたい感じで。これ 干されちゃったりするのかな?
(合原)いいですね。
続いて 歌う魚屋森田さんのおすすめは…
イカ!
(さかなクン)イカ!
すごいね。
(木村)イカですよね。
でかいですね。
イカですね。
何か こうなるとさ→
深海魚も浅瀬も関係ないよね。海の魚は 全部 海の魚でいいじゃんね。
(木村)そうですね。
(合原)イカの天ぷらも…。(木村)イカね!
(木村)すごく大きいイカ…。
(合原)結構ね 厚みもありますよね。
切ってて 柔らかいとか言ってましたよ。
柔らかいし…。いいとこで育てられた→
イカのような感じしない?
今の人たちに これ 向いてる。
かみ応えが柔らかい。
ガツガツじゃないね。
まさに スワッスワッですよ。
スワッスワッですよ。
かみ切られるのに抵抗しないよね。
抵抗感がないです。
ちっちゃいのか。 あっ!
(合原)来ました。
(木村)やっぱり!
これ おかしいわ。 これ おかしいわ。
これ あれでしょ?
スタッフがコンピューターだかで→
縮尺 間違えたんでしょ? これ。
(合原)これも実物大なんですよね。
縮尺 間違ってないの? これ。
(合原)はい。
え~!
こんなの とれるの?(森田)でかいですね。
これ このイカ…
分布は…
え~! 危ない。
(さかなクン)非常に危ない…。
え~! 初め… だって 生まれたときは
ちっちゃいわけでしょ?
もちろんです はい。
1年半で これ?
じゃあ もう毎日…
グン! グン! グン! ですね。これ グン! グン! グン! なの?
(さかなクン)そうなんです。
そうです。 ダイオウイカはもう 天井ぐらいまで きっと…。
所さん!
(さかなクン)10mとか→
18mという記録もありますので。
いやいや…!
突然ですが
鋼太郎の ちょっと大変ですよ。
所さん 佳乃ちゃん 深海のお話
まだまだ終わりではございません。
…を
見つけちゃいました。
深海の小判とは 一体?
こんにちは。
情報を寄せてくれたのは…
笑いが止まらないようだ。
この日も
小判探しに出かけるというので→
同行させてもらう。
水深200mの海底からロープを引き上げると…。
水面に筒状の物体が現れた。
まさか この中に…?
(取材者)何ですか? これ。
ダンゴムシみたいな…。
(取材者)それ 何ですか?
(取材者)オオグソクムシ?
「オオグソクムシ」
っていうの?
でも どうして これが小判なの?
大きいダンゴムシですね 確かに。
(取材者)おまんま食えてる?
これ 売れるんですか?
そうじゃなきゃ
とりませんよ。
なんと 近年の深海ブームで→
このキモカワイさが受け 大人気に。
全国の水族館から
注文が殺到しているという。
さらに…。
東京や大阪の飲食店から→
売ってほしい
という連絡が途切れないという。
あら 潰しちゃったの
これ。
まさに 見てよし 食べてよしの
オオグソクムシ。
長谷川さんのもとには
連日 100匹単位の注文が入るという。
(取材者)700!?
だから 小判に見えちゃって。
なるほど。
オオグソクムシ? あれが いまや…。
へえ~ そうなんだ。