では
歯応えのところの食材としまして
れんこん使っていきます
はい お願いします
まず れんこん 皮むきまして
これね コリコリしたのがないとねさみしい
ちょっと歯応えがあるだけでも
だいぶね おいしさ変わりますので
そうですよねぇ
先生 指切ったりしませんの？いや 昔はしょっちゅう
やっぱりね
しょっちゅう
それで覚えるんですよね
人間は やっぱり痛みを知って
これ いけないなと…
失敗のしかたをね 覚えますね
最近は そういえば
切ってないですね
れんこんは
ちょっとスライスしますので
ご飯の中に入って
ご飯と共に口に入りますので
そうなんです あんまり大きいとね
これだけコロコロあってもね
割れやすいんですが
今日の太さだったら
８等分ぐらいですかね
８等分ぐらいにね
れんこんの
今日 穴は無視さして頂いて
割って頂いて
食感を楽しもうと
２～３ｍｍぐらいの
こっからはスライスでいきます
少々割れようが…
１つずつ 先生 するんですね
ここから重ねていきます
実は この番組で
半年ぐらい前にね
指を切ったんですよ
隣の病院に走ったんです
何ともなかったんです
縫ったんですか？
縫いませんよ そんなもん
「水で流しとけ」言われました
ハハハハッ
そんなんだったんですよ
かっこ悪かったです ある意味ね
皆さん 気をつけてくださいましよ
私はね 切ってたら黙らなあかん
しゃべるか切るか
切るか しゃべるか
しゃべりながら切ると
難しいですね
でも先生なんか 授業はそうでしょ
そうですね
その辺
ちょっと慣れてる分もあります
では れんこんはスライスしました
では あと ししとうですね
これはヘタ取りまして
今日は種付きで結構ですので
同じく３ｍｍ幅ぐらいですかね
薄くスライスしていきます
これも炒めると 非常に香りがね
出てきますのでいい香りしますよね
これぐらいの
少し存在感を残しつつ
処理していきます
きれいなグリーンですねそうですね きれいですね
ちょっと油で炒めることで
一気にきれいな色がさらにね…
１２月やからいうてね
グリーンも食べましょうそうですね
では あと これ薄揚げ
油揚げの５ｍｍ角ぐらい
そのまま切っております
特に油抜きをしておりません
あとは じゃこですね
かたいタイプを使っていきます
いいだしも出ますしね
あとは唐辛子
今日は２分の１本ぐらいですかね
量としては
では具材は以上になりますので
あとは味付け味付けで 上沼さん すいません
はい 先生 これ梅？
これ 梅たたいたやつになります
たたいたやつですね
あとはお酒加えていきます
ここの合わせ調味料
酒・みりん・しょうゆに関しては
きんぴら作るような感じの
合わせの割合になってますので
そこに相性のいい梅を
取り合わせております
みりん
みりんですね
あとは濃い口しょうゆ加えます