2019/12/21(土) 08:15〜09:00 チコちゃんに叱られる!「“カメはなぜ長生き?”“鏡の謎”ほか」[字][再]

一緒に また笑おうな。
グルグルグルグルグルグルグル…→
ドカーン!(拍手)
こっち こっち こっち。
クルッ。
チコちゃんで~す!
どうも~ チコです!
5さいです! 今日も
よろしくお願いしま~す。
お~ チコちゃんだ!
ありがとう。
喜んでくれているのは
まずは 中川翔子こと…
はい! よろしくお願いしま~す。
(拍手)
やった~ チコちゃんだ!
ず~っと あなたは若いけど…
ううっ…
頑張ります!いい言い方やね 「レベル」。
レベルが上がってるわけね!
上がっちゃいました。 頑張ります。
そして 目黒区からお越しの…
よろしくお願いします。(拍手)お願いしま~す!
チコちゃん…
でも もう…
孫はね もう相手にしてくれねえよ!
チコちゃん…
でも岡村 大丈夫。 もう…
さあ いきましょう。 ねえねえ 岡村。うん?
おっ!


しょこたんでしょ。
漫画 大好きですね。
静かな場面…
そうね。
はい…。
(泉谷)意外とエリアに入ってくんだね。
圧が来るよ。
なんで静かなことを
シーンって表現すんの?
な なんで?
(中川)う~ん なんか… なんだろうな…。
「死んだ」の「シーン」ね。
(中川 泉谷)出た~!
ん? 分かる? 泉谷くん。
泉谷さん。
まあ…
なるほど。
はい!
(中川)あ~ あっさり。
今こそ 全ての日本国民に問います。
(ししおどしの音)
シーンとしている場所「図書館」で
聞いてみました。
シーンとさせることが得意な…
入りなさい。(取材者)失礼しま~す。
ええ。
はいはい いきましょうか。
大爆笑ですね。
(泉谷)こういうことか 「…」っていう。
ちょっと分からないです。


分かりました。
(中川)これ以上ない静寂ですね。
もう一個 やったよ。
なぜ 静かなことを
「シーン」というのかも知らずに→
最近 筋肉の進化を追求する春日さん。
そろそろ新しいギャグもお願いできれば幸いです。
しかし
チコちゃんは知っています。
静かなことをシーンっていうのは…→
実際にシーンという音がしているから~!
え?
え?
え? シーンと音がしてんの?
実際にしている音だった~。音してる?
いや まあ そこまでは…。
詳しく教えて下さるのは人間の聴覚について詳しい…
(取材者)鳴ってる気はしますね…。
そもそも この「シーン」という表現最初に使ったとされるのは→
漫画の神様…
こちらが 日本初の「シーン」。
主人公が猫さがしに夢中になり
1人になったところで→
「シーン」とあります。
さらに古くは 夏目漱石や志賀直哉などの文豪たちも→
静かなことを
「シン」と表現。
果たして…
そもそも 私たちの耳は…。
あ~。

空気の振動を音として感じ取っています。
耳に入った振動が 鼓膜を揺らし→
その振動が蝸牛という場所に伝わります。
ここで 空気の振動を音として
認識するために→
電気信号にかえて脳に送るのですが…。
その際 重要な役割を担っているのが蝸牛の中にある 外有毛細胞。
この 外有毛細胞→
大きな音は 吸収して小さくし→
小さな音は より大きくするように→