何を引っ提げて来たんや!
(
近藤) クマムシが お金持ちのお嬢さんと付き合ってるのは→
聞いてたんですよ
。聞いてたのか。
家賃も
全部 払ってもらってて→
彼女の家に住んでる
みたいなことを言ってたんで。
その時の話
こいつかと思ったん?(近藤) 今 つながったんです。
すごい!
何が よかったの? あの子の。
何か
すごい おもしろかった。
世間は
そうは思ってないですかね。
(
笑い)
思ってる
おもしろいと思ってる。
(
近藤)思ってます? 伝わってますか?
ネタというよりも
生きざまが おもしろいのか?
何か
こう未知な回答をして来るから。
(
近藤) 確かに 確かに。おい クマムシの後やぞ。
行けますよ
これ さんまさん。≪チャンスあるわ≫
俺らみたいな
一応 世間的にもうけてはるなっていう人には→
ときめかないんだ
。
お金ない人のほうが
ワイルドなんですよね。
≪分かる
それは分かる≫まぁまぁ…。
(
笑い)
ワイルドだろぉ?
(笑い)
あっ
そう見えるのか。
行ったことない場所に
連れてってくれる。
どこや?
ファミレスとか。
(
出川) あぁ~。
そんなんが魅力的なのか
。
「
歩いてデートしよう」とか 何か。
あっ
そんなんも! そんなんも。
うなずいてるな
分かるの?(川崎) そればっかりですよ。
「
樋口一葉の生まれたとこ見に行こうよ」とか タダなんで。
「
まだあるんだね」っつって「感動的だわ」っつって。
あっ
そういうデートしないからグラっと来るのか。
(
角川) 分かる。えっ 分かる?
金持ちは
シースルー 着るのか。
(
笑い)
≪確かに≫
金持ちは シースルー 着るんだ。
お前も中途半端なシースルー
。
それ
シースルーに見えないもん。(高橋) えっ?
金持ちだけは
シースルーに見えるわ。
穴
開いてるみたいやもん それ。(笑い)
シースルー
シースルーです。
出川
やっぱり すごいな。(出川) いや すごい。
確かに
クマムシの佐藤君ってチャラい感じもあって→
ちょっと変わってて
あの あの ちょっと…。
何?
ちょっと えっ?眉毛が濃いの? 何や?
いやいや
ちょっと…。何がや。
ちょっと足らないような
感じなところが あの…。
お前や
それは アホ!
芸人もね
みんな そこをおもしろがってる子なんで。
そうか