そうですね。
第３位は…。
（光浦　飯尾）あっ…。（大島）逆に？
（光浦）

怖い…　そうか。
（大島）知りたくないんだ。
それが勝っちゃうんですか。なるほど～。
いや　よく考えてみて下さい。
そうかぁ。検査したのに…。
検査に出したんですよ。


そしたら陽性の知らせがあったあと→
「いや　がんが見つかるのが怖い」
っていう…。　いや　この理屈だけですよ→
気持ちは分かりますけど
この理屈だけで言うと→
じゃあ最初から　やらなきゃよかったのに
と思うぐらいに→
あれ!?　って思う…
人間って　こういうふう…　なんですよ。
確かに　そうですね～。
さあ　第２位。はい　第２位は…。
（光浦）あぁ～。
（飯尾）「テレビ」合ってんな。
時間のせいで…。
３６％。
「テレビ」　合ってますよね。
自分のために。一番近いですね。
他に優先することがある　という意味では
正解だと思います。
（大島）忙しいんだな。
（飯尾）えぇ～。
（大島）検便ぐらいだったら→
キットが　おうちに届くと　もう送り返すだけで　楽なんじゃないですか。
だから病院じゃなくて…
あっ…。
すばらしい言葉ですね。
「うちで　できることなら協力してもいいけど→
病院まで行くっつうのはさあ…」って→
お前…
（笑い）

お前のこと！
松田さんも
がっくりされるわけですよね。
もう一度　松田さんに
電話つないで…。（笑い）
さあ　第１位の理由を聞きました。
（飯尾）何…？
スタッフ全員　誰も彼もが…
（飯尾　光浦）えぇ？「えぇ～!?」。
ひっくり返る…。
「うそだろ!?」。
５９％の人が答えた　答えですよ。
（大島）半分以上。
（光浦）何だろう？
では　ご覧頂きましょう。
第１位は…。
（飯尾）えぇ～？
便潜血検査を受けて
陽性だったんですけども…。
陽性ということは→
「便に血が混じっていましたよ」という意味なので…。（飯尾）あ～　なるほど！
あぁ～。
「私　痔だから」。
「なによ！　心配ないわよ」。
えぇ～!?う～わ～　すごいな。
そしたら　もう　「わたしは大丈夫」で…。
大丈夫…　もう。いける。
そして　もう一つ驚いて頂きたいのは→
はぁ～　皆さん　５９％の方が痔で苦しんでいらっしゃるんだ。
この方々　全員に聞きました。

（光浦）いや～　まさか…　まさか…。
「痔を患っています」とお答えの方が…。
（光浦）えっ！
これだけ…。
（大島　飯尾）えぇ～!?
（大島）半分…？
３２％。
そして　残りの方は…。
（光浦）えっ…。（大島）え～!?　じゃあ　なんで…。
（光浦）痔はないのに「痔ですから」って？
（飯尾）痔になったんだ突然…　えっ？
（ゲスト一同）えぇ～！
都合よく？検査の日に？そう。
すごいですよ　この…　この…→
特性！　人間の！
えぇ～っ？
（飯尾）すり替えてますね。う～ん。
まあまあ…　でも　ちょっと→
気持ちは　わかりますよね。気持ちは十分わかる。
確認ですけど　病院って…
これが…　これが面白いんですよ。
こちらです。
先ほどの国立がん研究センターの聞き取り調査でも…。
う～ん　そう思ってしまう気持ち
よ～く分かります。
確かに　痔だったら
陽性と出てしまいそうですよね。
でも　本当にそうなんでしょうか？
ということで　それを調べにやって来たのは…
実は　青森県は…