2020/02/06(木) 04:03〜04:30 サンドのお風呂いただきます「佐賀 嬉野温泉〜武雄市編」[字][再]
驚きました。 壁も全部。
うわ~。
(宮川)なんという。
(寿美子)ありがとうございます はい。
これは入ったことない このお風呂。
(宮川)世界に一つだけですね これは。
すごいですね。
(富澤)遊び心もあって。
はい そっちの方は遊び心で→
子供さんとか来た時に
お風呂の好きな子供も楽しんで。
いや~ すごい。
陶芸を始めた頃の作品が こんな。
あ 始めた頃の。 若かりし頃の。
そうなんです はい。
陶板は まだ宏さんが駆け出しの頃→
生計を立てるために作っていた作品。
宏さんと寿美子さんが
結婚したのは 42年前。
10年後 人気陶芸家となった宏さんは
敷地内で温泉を掘り当て→
お風呂を新たに作ることにしました。
その際 若かりし頃の思い出が詰まった青磁の陶板を夫婦で選び→
2人で貼ったそうです。
こちらの すばらしい…
はい どうぞ。
(一同)ありがとうございます。
さあ まさかのマナミちゃんが
お風呂に入ります。
はい 私が いただきます。
中島家のお風呂の作法は…。
(寿美子)かけ湯をしてから。
かけ湯は肩から? まず。
(寿美子)はい そうですね。
あ~ いいお湯。
これは画になるな~ 何か。
気をつけてね ヌルヌルするからね。そうですね。 あ!
この床も青磁ですね。
(寿美子)はい そうです。 全部そうです。
あ~ あったかい。 気持ちいい!
どうですか?
ちょうどいい?
うわ 最高です。
そうですか。 ようございました。
しかも 結構ほんと 美肌になる感じで。
ヌルヌルですよ。
ツルツルに。
奥様 これ毎日入ってるんですよね?
(寿美子)そうですね。→
ぜいたくをさせてもらっております。
最高ですね。
ちょっとお入りになったら
この陶板をお眺め頂くと。
眺める。
(寿美子)はい。
すごい 何か お風呂に入りながら
美術館にいるような。
いや ほんとですね。 そうですよね。
すごいな~ 時間が止まるみたいな。
主人と2人で並べて作ってみましてね。
ああ そうですか。
一番左端は ちなみに
主人の干支の巳年の巳でございます。
これですね 蛇。
(寿美子)そうなんです。→
遊び心で入れておりまして はい。→
窓を開けますと また。窓を開ける?
じゃあ 露天風呂みたいな感じに
なるっていうことですね。
(寿美子)そうなんですね はい。
僕 開けさせて頂きますよ。
うわ~ また こうやってね。
あ 竹林が。
いやいや うそでしょ。
(笑い)
(富澤)すてきな庭だな~と思って。
違いますよ。 窓を開けて 外を見ながら→
お風呂入るの マナミちゃんが。
(宮川)マナミちゃんが?
たまたまです。
たまたま散歩してたんですよ。
ほんとですか?
竹が すばらしい。
いや 散歩 続けて下さい。
止まってるじゃないですか。
十分見たんで。
もう見たんですか?
もう見たんで。
どうですか? お風呂入ってますよ。
いや すばらしいですよ。
(笑い)
(宮川)似合うわ~。
竹林が全然見えない。
(笑い)
ほんとに。
(寿美子)うちは竹林がありますので。
(宮川)空間がちょっと凛としてるようなほんとに そんな感じあります。
(寿美子)そうですか
ありがとうございます。
いろんなこと 構想を練ってたりも