2020/02/08(土) 23:00〜23:30 SONGS「久保田利伸 大泉洋からのラブレター」[字]


渋谷の警察署を舞台にしたラブコメディーだ。
愛してるんだ まじに。
ううっ また…。
私 視聴者として見てて思いましたもん。

このドラマ 何?って。
この こじゃれた感じ
この明るい この何か こう…→
何か おしゃれな このドラマ何なの?
その あか抜けたドラマの 重要な一役を担ってたのが あの「You were mine」。
なんて かっこいい曲なんだろうと


鳥肌が立ちましたよ!
うっとおしいですか? 僕ちょっと。
「You were mine」。
今夜は スティーヴィー・ワンダーの名曲
「Another Star」との→
マッシュアップで お送りします。
♪♪~
トップアーティストとして
走り続けていた 久保田。
更なる高みを目指して
R&Bの本場 ニューヨークへ。
異国のミュージシャンとの
セッションで しのぎを削り→
自らの可能性と 誰にもまねできない
オリジナリティーを模索した。
そうした活動の中 日本で自身最大のヒット曲
「LA・LA・LA LOVE SONG」を発表。
今回 この楽曲の制作秘話を語ってくれた。
あれはね 基本いつも…
あの曲は 「LA・LA… LOVE SONG」っていう
サビの締めのところ→
あそこは
曲を作ってる時から あったんですよ。
同時に作った曲なんです。
その他のところは…。
♪♪~
…みたいな ブロークン イングリッシュでこう作っていったんだけど→
そのあと 日本語の歌詞のっけたんだけど
はじめっから→
「LA・LA…

LOVE SONG」っていうところはあった。
という時になっても
まだ ララララ~ララ~で…
でも そのまま ごまかすように
許してもらっちゃいけないんで…
ああ なるほど。
うん。
だって よ~く考えたら変じゃないですか。
ララララ~ラって→
ほんとは 何か 乗っかるべきですよね。
よ~く考えたらですよ。
ララララ~ラ ラ~ブソ~ング。
おいしいね ラ~ブソ~ング。
いや 全然よくない…。
ね? 難しいでしょ。
マトンを
あっ ほら字数も合わないでしょ。
マトンを歌う必要ないから。
今は どちらかというと 日本とニューヨークどちらが 比重 多い感じですか?
えっと 大ざっぱに言えば
半々くらいですけど→
でも まあ日本の方が多いかな。
今 久保田さんにとってはそこまで…
あっ そうかも。
もっと便利になって いろんなことが…
この10年あまり 久保田は
才能あふれる 若いアーティストと→
積極的に コラボレーションをしてきた。
国やジャンルを超えて オリジナルのスタイルを築き上げてきた 久保田。
新たな才能との出会いが

より濃密な音楽をつくりだす。
そんな久保田が 今の時代に思いを紡ぎ
人生を歌うバラード「LIFE」。
♪♪~
私 この間 ライブを見させてもらって→
歌声がね 僕らが中学・高校の時に聴いてた
歌声と変わらないと思ったんです。
変わらない?
変わらない!
現在 全国ツアー真っ最中の久保田。
大泉が聴いた 30年前と変わらない歌声。
アーティストっていうのは
でも 曲も作るわけじゃないですか。
根源っていうのは…
俺の場合 人それぞれだと思うんだけど俺の場合はね 歌… 歌。
そのぐらい 歌が自分の中の
ど真ん中に 歌うことっていうのが。
歌うことっていうのが 久保田さんの場合
ものすごくね そうですよね。
そうです。 考えすぎちゃうとね
仕事っぽくなったりとか→
重荷になったりするけど じゃなくて
音楽というものに助けられながら→
単純に気持ちよく
歌ってる時っていうのは気持ちいいから→
そういう音楽への感謝みたいな→
そういうことができればいいな なんて→
漠然と思ったりはしてますけどね。
今後の話としては。
♪♪~