好きなモノを 好きなだけ。それが 台湾スタイル。
カニ？
カニ。 ソフトシェルクラブ。
うわっ おいしそうだね～。
フライドチキン？
いいね 奔奔さん。
おいしそう。
その名も 「氷と火の団子」。
かき氷の上に 熱々の団子をトッピング。
熱いじゃん？ 解けるじゃん？
あっ お団子なんだ。 いいね～。
氷から 湯気。
この不思議さが 台湾の若者に大ウケ。
何味？
ちょっと待って。奔奔さんのカメラ 本気スギない？ これ。
ほんとだ。
お味の方は？
ハハハッ！
ハハハハ ハハハハ。
変な感じ！
ん～ 変な感じ！
台湾で 昔から食べられている→
エッグワッフル…
おいしそう。
レトロなデザインが ほっこりすると評判。
変なの～。
飛行機の上に ウマだよ。
おすすめは チーズ味。
うわ でも おいしそう。
ハオチー。 よかった 最後だけだわ。
台湾スイーツで忘れちゃいけない人気スポットが こちら。
宮原眼科。
９０年前に 日本人が営んでいた眼科をリノベした スイーツ店。
ヨーロッパ風のゴージャスな内装が
ＳＮＳ映えすると大人気。
お店のウリは もう一つ。
ずらりと並んだお菓子を 自由に選んで…。
楽しそう。
自分だけのオリジナルパフェが作れちゃう。
わ～！
おいしそう。
亀の甲羅に 「寿」の文字が書かれた
東洋的なデザインのケーキ。
子どもが
お参りする時に食べるお餅→
「アンクークェ」を
モデルにしたもの。
お餅？
おいしそう。
でも いいよ。
甘いモノ好きのおじさんは モテるから。
あ そうなんだ。
わ～！
見ても食べても ほっこりの台湾グルメ。
奔奔さん 楽しいリポートありがとうございました！
続いては メキシコから。
家庭に伝わる あったか料理。
カラフルな町並み。 そして→
ユネスコの無形文化遺産に登録されている メキシコ料理。
うわっ おいしそう。
まだ知られていない 極上のグルメがある。
何ですか!? これ～!?
旅人は この人。
スープ専門店の
メニュー開発を手がける…
これまでに考案したメニューは
１５０種類以上。
旅で出会った味をヒントに
人気メニューを生み出してきた。
そんなイメージです。
やって来たのは メキシコ南部オアハカ地方。
多くの先住民が暮らし→
さまざまな種族が独自の料理を継承している。
メキシコ的。
今回 メキシコでその名を知られた名人から→
料理を習うことに。
オアハカ料理のレストランを営む一流の料理人だ。
いい笑顔。
わ～ かわいい。ほんとだ。
髪の毛に
編み込んである。
アビガイルさんは
サポテコ族の料理人。
まずは スープ。
ハーブの分量はつかんだ感覚で量る。
更に ズッキーニの花も入れ
煮込んでいく。
「マサ」と呼ばれる トウモロコシの粉で
とろみをつけていく。
すごいね。
味の決め手は トウガラシ。
お～ ほ～！
なるほど。
体に よさそう。
おいしそう。うん。 いいね。
お次は サポテコ族の伝統料理…
コーン？
いや～ いいね。
すてきなこと 言うね。
ん～ ここ？