2020/05/02(土) 09:30〜10:00 有吉のお金発見 突撃!カネオくん「進化し続ける国産いちごのお金のヒミツ」[字][再]


いちご農家さんは 皆→
売れること間違いなしの

この「かねおとめ」を→
作りたいですよね。
その場合 農家さんたちは開発者であるA県に→
一定の利用料を
払わなければいけない→
仕組みなんです。
あ~ なるほど。 そうなんだ。
しかも この利用料→
他県の農家さんの方が高いことがほとんどなんだとか。
例えば
A県の農家 木下さんの場合は…
しかし これが→
他県の農家 高梨さんの場合だと…
だったら…
今 どんどん…
こうして 今
日本は各地で ご当地いちごが生まれる…
その中には

従来のいちごのイメージを覆す…
こちらは 外も中も…
その珍しさから…
お値段は…
ほかにもももの香りがすると人気の…
更に こんないちごまで!
こちらは…
実は これ…。
そのお値段 なんと…
5万円!?
更に…
ということで 突然ですが ここで…
さあ カネオクイズでございます。
いちごにストレスをかけないために
行っている工夫とは→
一体 何でしょうか?
う~ん…。 あの~ 人間…
なるほど。 うん。
もっと…
逆?
人間もそうですけど…
かけない。
あ~ なるほど。
え~ 何だろう?
それでは…
♪♪~(クラシック音楽)
そう! こちらの農園ではいちごが苗の時から…
専門家に
詳しい話を聞いてみることに。
ほかにも 松阪牛に聴かせることで
肉質がやわらかくなったり→
日本酒の酒麹に聴かせたら
発酵が進んだという報告もあるんだとか。
ということで…
♪♪~
はい ということでございまして…。
(笑い声)
ねえ!
日本のモーツァルトだということで。
けど すごいね。
梅沢さん…
でも すごいな。
(梅沢)酸っぱかったの いちご。だから 練乳かけるの。
行きましたか。
全部 違うんだ。
そうですね ちょっと…
現在 295種類もの品種があり→
百花繚乱の戦国時代を迎えている
国産いちご。
そもそも 日本に いちごが伝わったのは
今から およそ200年前の江戸時代。
オランダ産のいちごが→
宣教師たちによって持ち込まれたのが事の始まり。
そして 戦後
ビニールハウスの普及とともに→
日本全国で いちご栽培が
盛んに行われるようになるのですが…。
<梅沢富美男が 歌手として
こづかい稼ぎをしていた…>
<当時 いちご収穫量トップを誇ったのは
栃木県。→
1982年には 収穫量が
2万トンを記録し→
15年連続で
収穫量日本一を達成。→
そう! 栃木は まさに→
いちご王国として君臨していたのである。→
しかし その牙城を崩さんと
虎視たんたんと牙を研ぐ県が>
<1983年 打倒栃木の足がかりとなる
新たな品種が福岡で誕生>
有名だね。
<甘みと酸味のバランスが取れ香り豊かな「とよのか」は…>
<そして ついに…>
<1989年 福岡が いちご王国 栃木を抜き販売額で日本一に。→
悲願達成の瞬間であった。→
この事態を重く見た…>
<当時…>
<県内の…>
<1996年 栃木が従来のものより