あぁ~。
子どものほうが
親が一生懸命やってくれるけど→
大人だと 自分のことだから
いいや みたいな。
「今日 調子いいし いいや」みたいな。
(笑い)違います?
おかしいな。
(土田)おかしいと思う?
これは でも ほんとに
もう不思議なことに…
…ものなんだそうですよ。
ですから いろいろこのぜんそくというのは→
奥の深いものがあるということの 今日
情報を皆さんにお届けするんですが→
それでは…
VTRの奇妙さをご覧下さい。 どうぞ。
どうも こんにちは。
こんにちは~。
(スタッフ)どうぞ よろしくお願いします。
こちらこそ よろしくお願いします。
こちら ぜんそく患者の…
(スタッフ)失礼しま~す。
(高田)狭いんで すいません。
(スタッフ)いえいえ。
高田さんが ぜんそくを発症したのは
社会人になってから。
…に苦しめられるようになりました。
そんな時 欠かさず使っていたのが…
ぜんそくの症状が出始めたら すぐに吸入。
すると 間もなくせきが止まり症状が治まるため→
まさに頼みの綱でした。
ところが ある日…。
なんと 救急車で運ばれ 緊急入院。
吸入器を使ってもせきが治まるのは一瞬で→
すぐにまた激しい発作が起きるほどに
悪化してしまったんです。
高田さんは もともと
ピアノ教室を開いたり→
ライブハウスで歌ったりするなど
音楽が生きがいでしたが→
それも やめざるをえなくなりました。
吸入器は使っていたのに 一体どうして?
(大島)う~ん…。
(眞鍋)へぇ~。
さあ 奇妙さ
お分かりになりましたでしょうか。
(大島 土田)うん。
昨日までは効いてたのに。
それでは ぜんそくの薬を…。
(土田)あ~ そうそう。(大島)イメージ そうそう。→
こんなイメージ。 吸うやつ。
こういうものを持ち歩けるようになったのって→
出てきたのが 40年ぐらいなんです。
それより前は発作が起きたら病院に行って→
病院で 大きな装置から
薬を吸わなきゃいけなかったんです。
大変なんだ。
その大きな装置っていうのを→
持ってきてくれたらしいよ。
コンプレッサーといいます。
すごいよね。 ということは 昔は なに
うちで 「ゲホゲホ ゲホゲホ」いったら→
それから病院へ行って 病院で…。
他の患者さんが多ければ待ってなくちゃいけない。
え~ つらい。
すごく苦しい時間が長かったんです。
(土田)確かに 夜になるイメージはある。
(眞鍋)夜なったら大変。
これを吸うんです。
薬が この中を通って入ってくるんです。あぁ あぁ~。
でも これが病院に行かないと
なかったせいで…
(大島 眞鍋)えぇ~。
(土田)え そんなに?
(大島)亡くなっちゃうんだ。
こんな感じで音が出る…。
(コンプレッサーの作動音)
そうなんだ。
その時の小児ぜんそくの人は
大変だったんですね。
前の人はね。 だから ほんとに…。
それでは 今日の いよいよ一番の疑問にまいります。
はい こちらです。
ガイドラインが出ました。
このガイドラインに書いてあることが→
あまり不思議なことだったので皆さんにご紹介しております。
この内容は まあ大体読んで頂ければ
分かると思いますけども。
(笑い)
(大島)読めない…。そうですね 大体分かりました。
じゃあ ここだけ分かればっていう
ところに 印をつけさせて頂きます。
大事なポイントは この1行だそうです。
(大島)70から80%。
ざっと読んでみますと その 「Most」…→
まあ こういうことですね 大体。(笑い)
(土田)「Most」だけで もう諦めたんですね。
(笑い)
まあ 大体「Most」ですね。