網走で　刑務所にビビった男の子に…→
バカ売れした。
しかし…＞
…というようなことが
一番　困りましたね。
＜木刀が…→
消えた＞
＜問屋から　自社製造に。

判断は吉と出た。→
営業成績は　うなぎ登り。→
１５年後　売り上げは１６万本にまで達した。→
社員総出の温泉旅行。→
ウハウハが　止まらなかった。→
妻との関係も　ウハウハだった＞
（信男）あの辺がピークで…
＜子どもの数が減るとともに
売り上げは　激減した。→
チャンバラ遊びが好きだった
子どもたち。→
ヒーローは　「必殺仕事人」から→


「キッチン戦隊クックルン」に変わっていた。→
舞台は　キッチンへ。→
信男さんの会社も　ピザトレーや→
ステーキの板を作るようになった＞
子どもたちが買う値段にある程度　設定してるわけです。
…というようなところでしょうかね。
＜かつて　日本中の男の子の魂を揺さぶった木刀。→
彼らは大人になり
リビングには　デザイン雑貨が並ぶ。→
しかし　故郷の家では→
ハンガー掛けや…→
引き戸の　つっかえ棒として
木刀は　今も活躍している＞
＜そう。　信男さんたちの
木刀へのこだわりが尽きることは…→
ない＞
ということで…
あのね　沖縄のシーサーとね→
北海道の木彫りの熊の…
大丈夫？　たくさん
あるんじゃないかなあと思っちゃってね。
さて　ふみちゃん　どうでしたか？
いや…　一人の男性の生きざまを見れて→
よかったです。
ありがとう～。
ねえ　そうですね。
信男さんで？
さて　「チコジェクトＸ」内で→
「信男は　まだ生きていた」→
というナレーションに対して…

よかったです。
私たちも勝手に　信男さんは
亡くなられてるものだと思って→
Ｖ見てしまいましたから　ほんと　途中で
「うわっ　申し訳ない！」っていうね。
そうですね。
窪田君も　「あっ」って言うてました。
ちょっと　何か　白黒の写真が　かなり
そういう印象があったんで　すいません。
あ～　なんかなって思っちゃって。
朝ドラ「エール」のモデルとなった→
作曲家の古関裕而さんは
福島県出身ということで→
それに　ちなんで
福島県発祥の木刀を→
取り上げさせてもらったわけですが→
改めまして　お三方はドラマでは　どんな役どころなの？
はい　僕はですね
古関裕而さんをモデルにした→
古山裕一という役を
やらせて頂いて→
で　あの　まあ　すごく
気弱な男の子なんですけど→
ある　きっかけで音楽と出会って
そこから　もう目覚ましい→
すばらしい作曲家になっていく
というところを　こう描いて…。
（二階堂）
その古山裕一さんの奥さんで→
ぐいぐい　こう引っ張っていくような

力強い女性です。
唐沢さんは？
僕は　もう主人公の父親で…。
こんがらがりますよ！
まだ　まだ　やってないです　あれは。
（窪田）
結構　ぐちゃぐちゃになっちゃいます。
♪♪～
（ノック）
はい。
（唐沢）警察だ　開けろ。
ここは　警察じゃないよ～？
懐かしいわね。チコちゃん　よく分かってるじゃない。
いらっしゃいませ～。
よう　お越し…　あら。
やっぱり　すごい。
ちょっと　近めですけれど。
近くで見ても　男前は男前。
近すぎるねえ。チコちゃん　近すぎだよ。
でも　よく見せてちょうだいね。