容器がなくては始まりません。知り合いから情報を集めます。
≫なんとか
４００食分の容器を調達。
そして、もう１つ重要な仕事が。
≫従業員への休業手当の一部にする
助成金を自ら申請。
そこにはこんな思いが…。
≫店は従業員ありき。
経営者としての自覚が大作さんを突き動かします。
そして迎えた起死回生
テイクアウト弁当の販売日。
風通しのいい店頭に
全て５００円の弁当を並べたところ
開店とともに
続々と、お客がやってきました。
≫中高年に人気だったのは
とろろわさび醤油弁当。
肉みそと温泉卵がのった

温玉肉味噌そぼろ弁当は
ボリュームたっぷり。
若者たちに大人気。
そして、一番人気は…。
≫ご飯の上に普段うどんに使う揚げをのせ
そこに熱々のだしをかけて
いただく、だし茶漬け弁当。
３０食がすぐ完売。
これぞ大逆転！
当番組は同時入力の為、誤字脱字
が発生する場合があります。
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渡辺≫速報でお伝えします。
大阪府の吉村知事は先ほど
独自の出口戦略
大阪モデルを公表しました。
林≫医療機関のベッド使用率が
一定の水準を下回れば緊急事態宣言を
段階的に解除するとしています。
≫東京都は、施設の休業要請を
今月末まで継続することを
決めました。
休業要請に応じた事業者には
再び協力金を支給するということです。
東京都は今日
５８人の新型コロナウイルスへの
感染を確認したことが
分かりました。
３日連続で１００人を
切ったことになります。
≫千葉県も、緊急事態措置の
延長を決めました。
ただ、ここ数日、感染者は
１桁で抑えられています。
≫異論も出ました。
≫愛媛県知事は、延長はおおむね妥当だとしました。
ただ、追加の経済対策が
セットではないと
国の方針に異を唱えました。
≫一方、新たな感染者が限定的となった地域では
少しずつ日常が戻りそうです。

宮城県では飲食店などに対する休業要請を
当初の予定どおり５月６日で
解除する方針を示しました。
≫沖縄では、オリンピックの
着ぐるみを着た人がいました。
≫感染者が３人の鳥取県は
経済活動再開へ意欲を見せています。
≫特定警戒地域以外では
県外の移動、接待を伴う飲食店などを除き
外出の自粛が
緩和できるとしています。
また、いまだ感染者ゼロが続く
岩手県は…。
≫日本独自の居酒屋文化も
見られなくなるのでしょうか。
≫昨日示された
新しい生活様式では
大皿は避けて料理は個々に。
料理に集中、おしゃべりは控えめにとあります。
≫板橋にある居酒屋です。
大皿にデカ盛りの料理が盛られ全て４００円です。
イラン人のシェフ
マンスールさんは
客同士が仲よくなる
日本の居酒屋文化がなくなる寂しさを感じています。
≫現在、東京都の自粛要請を守り
座席も減らして営業を続けています。
≫サイズ変更を検討するのは
２０年以上前のデカ盛りの提供開始以降
初めてのことです。

≫新たに示された対面ではなく横並びに座るを
すでに実践している
ラーメン店があります。
こちらの店では４人掛けの
テーブル席の片側を潰し
２人が並んで座る形と
なっています。
≫また４人で座りたいという
親子連れのため
４人掛けのテーブルを