共演です。→
劇場では　消毒　換気などを
徹底して→
安心　安全の　態勢で
お迎えしております。→
ぜひ　お出掛けください。
俺の好きな女　泣かしといて遊んでるとか　全然　笑えねえよ。
♪♪～
（紫月）俺のせいでこんなことに　なったのに→
すげえ　言いにくいんだけどさ…。



俺が守るって　約束したじゃん。１０年前に。
えっ？
[外:6D5AA3FF99A144BD5138562787F58590]（通知音）
（母）「あんたの　初恋の人の名前
分かったわよ」
（母）「もりたか　しづきっていう
子みたい」
（紫月）《もう　泣かないで》→
《君のことは僕が　守ってあげるから》
あのときの男の子って…。
そう。　由梨絵の　初恋の相手は俺ってこと。
♪♪～
♪♪～
（紫月）お前が　転校してきた日
俺は　すぐ　気付いたんだぜ。
（教師）
《じゃあ　自己紹介　よろしく》
（由梨絵）《木村　由梨絵と
いいます》
《よろしく　お願いします》
（教師）《はい。　よろしく》
♪♪～
（紫月）なのに　お前は全然　気付いてくれないからさ。
さみしかったんだぞ。
ごめん。
それにしても　お前は
何年　たっても　泣き虫だな。
やっぱり　お前　一人だと
心配だからさ→
俺に　守らしてよ。

バカ。
ありがとう。
どっちだよ？（由梨絵）どっちも。
さあ　どうでしょうか？
押してください。　どうぞ。
体験談を　送ってくれた
女性によると…。
（カレン）すてき。
さあ　続いては　嘘みたいなホントの話ですけど。
今のも　嘘みたいな　ホントの話。
［最後の仕事で　乗せた最後の乗客］
（丸尾）長いこと
タクシー運転手を　やってるとね→
いろんなことが　あるもんですよ。
［偶然の出会いが　生んだ嘘みたいな　ホントの話］
（谷口）［私の上司は　最近
禁煙を　始めたばかり］
［そんな　上司が…］
［そこに　隠された上司の　本当の思いを知ったとき→
私は　大きく　胸を
打たれることに　なったのです］
（谷口）神崎部長。
（神崎）ありがとう。
（谷口）お願いします。
（神崎）スカト商事まで。（丸尾）かしこまりました。
（丸尾）ご指定の　ルートは
ございますか？
（神崎）そこの交差点を
右に行ってください。
（丸尾）かしこまりました。

（谷口）神崎部長。ありがとうございました。
（谷口）今日の商談
同席させていただいて→
とても　勉強になりました。
（神崎）谷口。　別に　教えるために連れてきたわけじゃない。
学校じゃないんだ。
はい。　すいません。そうですよね。
（谷口）今日の商談　うまくいったらわが社にとって…。
（丸尾）大事なお打ち合わせだったんですか？
（神崎）ええ。　まあ。
うまくいくと　いいですね。
急に　話し掛けてしまって
すみませんね。
最後だと思うと　ついつい。
何が　最後なんですか？
（丸尾）実は　私　タクシー運転手を
４０年　やってきたんですけどね→
今日が　最後でして。
（谷口）そうなんですね。
（丸尾）お二人を　目的地まで
お送りしたら→
事務所に戻ります。
ですので　お二人が→
私の　タクシー人生
最後の　お客さんなんです。
そうだったんですか。
長いこと　タクシー運転手をやってるとね→
いろんなことが　あるもんですよ。
今にも　赤ちゃんが　生まれそうな女性を→
病院まで　乗せたときには