2020/12/12(土) 18:56〜20:54 サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 2時間SP 子供博士の最強授業![字]


伊達:よっしゃ!颯喜君:『太陽の塔』です。
当時、いかに万博が
フィーバーしていたかがわかる
新聞があります。
伊達:新聞?
これ、新幹線なの?これ
颯喜君:大阪から東京に帰る新幹線は
乗車率なんと250%で大満員。
入場者数は6400万人。
当時の日本人の2分の1。


2人に1人は来たという計算になります。
伊達:そういう事ですね。
6カ月の開催で出た迷子の数はなんと4万8000人。
伊達:迷子?
颯喜君:はい。
大人の迷子は
12万5000人もいたと。
伊達:大人が
そんなに迷子になるの?
あれだけ人いれば、そうなるか。
ちょっと、はぐれちゃったり。
昔、携帯電話もないし。
芦田:ああ、そうですよね。
颯喜君:いかに、すごかったかが
わかりますよね。
伊達:そうだね。
颯喜君:日本が先進国となって
一気に成長した時代である

っていう事が
なんか、こう
この盛況ぶりから、なんか…。
コメンテーターみたいだな。
伊達:颯喜君、もう
当時いたよね?
颯喜君:まあ、なんか
いた気持ちにはなります。
伊達:ハハハハ…!
<さあ、今夜は
オチがわかると昭和がわかる
5つの4コマ漫画が登場>

<昭和世代の皆さんは思い出しながら>
<平成、令和世代の皆さんは
逆に新鮮な昭和の時代をお楽しみください>
芦田:こうやって
こうやってやるんですよね。
伊達:そう!おおー!
伊達:すごい!すごい!あっ!すごい!
えっ!すごいね。
芦田:改めてご紹介します。颯喜君は
『サザエさん』『かりあげクン』
『コボちゃん』など
昭和の名作4コマ漫画を溺愛し
これまで1万話以上読破。
更に、当時の流行、世相までも
研究している
昭和4コマ漫画博士ちゃんです。
伊達:いやあ…!
前回、楽しかったからね
しっかり覚えてますよ。
まだ中3?
颯喜君:いや、上がりまして
高校1年生となりまして。
伊達:そっか。
愛菜ちゃんと同級生だ。
同級生っていうかね。
芦田:そうですね、同い年。
伊達:なんか反響ありましたか?
はい。なんか、学校に行くなり
みんなが絵を見せてとか
すごく面白かったよとか

言ってくれまして。
高校に上がってからも、やっぱ
僕の事を知ってくれてる子が
多数いまして。
伊達:有名人じゃん!じゃあ。
颯喜君:そうです。
僕も、その時に自覚しまして。
伊達:俺は今、有名なんだって
自覚したのか。
颯喜君:はい。
伊達:よかったね。
最近描いた4コマとか
あったりします?
はい。今回もですね
描いてまいりました。
こちらとなります。
伊達:はい。
伊達:やるよね、靴飛ばしね。
富澤:やったな、昔。
伊達:おじいちゃんに
頭に当たっちゃった。
「ゴツン!」「この様子じゃ
明日はカミナリだ」。うまい!
うまい!
芦田:すごい!
富澤:昭和だね、いいね。
伊達:すごいね。
これ、だって…。
伊達:お願いします。颯喜君:こちらです。
芦田:可愛い。