じゃ 焼き色で[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
だいたい 見るんですかね
これはね。そうですね。
なので ずっと強火で大丈夫です。
はい。
ちょっと 油の温度と
あと 粉のつけてる量によって[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
焦げやすくはなるので それだけ
ちょっと注意してもらえれば[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
強い火でいけますね。
いや ここに ゆずの香り[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
入れるんでしょう?
そうです。
最高っすね これ。
でも 入れるタイミング[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
大事じゃないですか。 香り
飛んじゃいそうな気もするし…。
火 止めてから
入れたほうがいいですね。
あぁ そうなんだ。 こういうの
作れるようになりたいな。
これ 簡単ですよ。
本当?
はい。
やってるぜ って感じするね これ。
まっ そうですね。
子どもも食べられるんで…。
なるほどね。
パパのあのタラの料理 食べたいって。
そんなん言われる日が
くるのかな? ホントに…。
まっ 作らないと こないです。
(笑い声)
そうだよね。 急に言われてもね。
パパのタラの…俺 作ったことあったっけ?
いや 冬だね。
冬の和定食って感じする。
冬感ありますよね。
ねぇ。
うまそう…。 ちょっとやっぱり
ふっくらするというか…。
そうですね。
身が縮まって。
はい。 少し こういうスプーンとかで…
煮くずれしやすいので タラって。
ちょっと こう かけてあげて…。
煮くずれしやすい…。
やわらかいんだね。
やわらかいっすね。
いいっすかね… ちょっと こう
片栗まぶして[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
揚げ焼きしてるんで その片栗が
もう一回 この水分の中[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
溶け込むんですね。 そうすると
ちょっとだけ とろみ 出るんすよ。
この状態になったら オッケーですね。
そしたら ここに 大根おろし。
どんな効果があるんすか?
大根おろしを入れるっていうのは。
やっぱり
さっぱりするっていうのと[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
これが 和え衣的に…
ようは 煮汁 吸うじゃないですか。
お魚の中にまで
まだ 味は入ってないので…。
だから 大根おろしと一緒に
食べると ちょうどいいかと。
へぇ~
そういう効果もあんだね。
ありますね。 じゃ 火 止めて…。
で ここで ゆず果汁ですね。はい。
それは まぁ 味としてですよね
果汁は。
そうですね 酸味と風味と…。
そしたら 盛り付けていきます。
日本人 すごいね。
日本人 すごいっすよ。
最強!
日本人 最強!
ねっ!
誰… 誰なんすか?
ハハ… 日本人じゃなさそうな人に
やってもらった。
あら~ 美しい ホントに。
この ひと手間ですよ。
盛り付けに緑が入ってると
これ 目でおいしいよね。 これは。
まず 冬瓜のお椀。
そしたら みそダラ。まぁ お好みですけどね。
ほう…。
ちょっと ふりかけ的に。
で お好みで 青ねぎ。
あららら…。
あららら…。
<最後に揚げ出しタラを盛り付けて…>
大根おろし 大事だね。
そうですね。
ご飯と合うよ~!
うわ… 美しい!
で ちょっと 切りゆずで…。