＜　たった１日では到底　叶えられそうにない→
無謀な願い。＞

（山崎）何か遅そうだよね　この段階で。
＜　すると　小坊主・みやぞんから
思わぬアイデアが。＞
これって…
１１月２７日。　まだ…。
＜　ちなみに　この…＞
じゃ　これちょっといいですか？
（山崎）えっ？
＜　という事で　レイモン君が…＞
はい。
目標は？
８．５秒にいきたいです。
今　９．３だから…　８．５秒。
＜目標は収録日までに→
およそ１秒　縮める事。＞
＜　そんな
大プロジェクトなので。＞
ちょっとね…


（山崎）確かに。
誰がいいかなぁ。
ちょっと　お時間ください。
＜　みやぞんが…＞
よ～し　じゃ…
せ～の！
（山崎）レイモン　歩き方も何かちょっと。
＜　すると…＞
はい。　なんと…。
その計算でいきますと。
（スタッフ）なるほど。
せ～の！
＜　みやぞんが　まるなげした最強のスペシャリストが。＞
こんにちは。
＜　これまで…＞
（山崎）何秒　速くしたんだ
トータル　これ。
＜　ちなみに…＞
＜驚愕の５秒４！＞
＜更に。＞
どうも。
＜神スイングでおなじみ→
稲村亜美も付き添い。＞
＜　まずは走り方も含めて…＞
≪位置について→
用意。
ピーッ！
（山崎）
もう　用意が。
相変わらずだね。

（岸）うわっ　頑張れ。
（山崎）でも何か　けなげだけどね。
（稲村）うん。（荒川）はいはいはい。→
８秒７ですね　今ので。
えっ？
＜　なんと
１週間前の記録を大幅に更新。＞
（荒川）若干　不安になるっていう。
＜予想外の記録に若干　混乱する現場。＞
＜実は。＞
（荒川）あっ　そう。　じゃ　その→
何とか何とかっていうやつが
すごく効いたのかもしれない。
＜記録を大幅更新の理由は→
みやぞんから　まるなげされたダッシュビート。＞
＜　この日までの１週間→
毎日　練習していたのだという。＞
（荒川）
ちょっと目指せるんじゃないかなとははい　思ってます。
＜　ここからは→
１時間で１秒速くする…＞
＜目標は７秒７だが
本当に速くなるのか。＞
＜　しかも→
たった４つのトレーニングで速くなるというのだが。＞
マジで１時間でやるんだ。
まずは…
（山崎）そこからなんだ。
＜　まずは足が速くなる基本の歩き方。＞
（荒川）レイモン君…

（荒川）１回歩いてみてもらってもいいですか。
（レイモン）わかりました。
（荒川）では　一旦　あっちに→
行ってみましょうか。
（稲村）もうこうなってますもんね。
やっぱ歩き方を…
（稲村）そうか。
（荒川）いきます。
用意　ドン！
（山崎）旅館の廊下みたいな
雰囲気なのよ。
（岸）そうですね。
何が変なんだろう。
＜パッと見
歩き方は普通のようだが。＞
（山崎）でも　何かちょっと。
何か変だよね。
（山崎）ああ　それか～。
それは思った。
（荒川）前に走りたいのに