足は外に向いているので→
ほんとは
もっと遠くに１歩進めるのに→
どうしても

１歩１歩は小さくなってしまう。
＜更に…＞
（荒川）手首が来るように上げます。→
チョップ　チョップ
チョップ　チョップ　チョップと。
＜　それでは　これを踏まえて→


足が速くなる歩き方をやってみよう。＞
いきます。　用意　ドン！→
チョップ…　そうそう　そうそう。（稲村）おお～。
＜　つま先を　まっすぐ前に→
手を上からしっかり振り下ろす。＞
＜　これが足の速くなる歩き方。＞
（荒川）そういう時にちょっと今のを意識しながら→
スタスタ　スタスタ歩いてみる。
（稲村）じゃあ　チャイムが鳴りました。
（稲村）おお～　学校帰り　これか～。
（荒川）もっとスタスタ　スタスタ！
＜見た目は怪しいが→
これで足が速くなるという。＞
ほんと？
＜１時間で１秒…＞
＜続いては…＞
＜　その練習方法が　こちら。＞
（荒川）いきます。　用意　ドン！
えっ？（岸）おお～　おお　おお。
（稲村）おお～。
（荒川）よしよし　よしよし。
腕　振らないで走るの
怖いんだけど。
＜腕を振る練習なのに
あえて振らない→
その理由は？＞
（山崎）逆説的な。
（荒川）
腕を振ればいいかっていうと→
実は　そうではなくてですね→

やっぱ　体っていうのは…
っていうのは
重要になりますね。
＜実は　腕を振るだけで
速くなるのは間違い。＞
＜上半身を正しく動かす事で→
自然と腕が振れ速く走れるという。＞
（岸）へえ～。
（荒川）いきます。　用意　ドン！→
そうそう　そうそう。　おお～！
（稲村）おお～　すごい。
これなんだ。
（山崎）すごい。
速い気がするんだけど。
（荒川）めちゃめちゃ速いですよね。（稲村）速い！
＜１時間で１秒…＞
＜続いては…＞
（荒川）この…
＜ケンケンで…＞
＜　では　レイモン君はというと。＞
（荒川）レイモン君　用意　ドン！
（荒川）はい。
（荒川）８歩でしたね。（稲村）レイモン君　８歩でした。
…と　次の２歩　３歩　４歩が
つながってきます。
＜最初の１歩を
強く踏み出す事を意識すると→
より歩幅が大きくなるという。＞
（山崎）すごっ！４で行ってるよ。
＜　それでは　レイモン君…＞

（山崎）頑張れ。
あっ　行った　行った。
（山崎）おお～。
＜レイモン君…＞
（荒川）いきましょう。　用意　ドン！
＜左足も同じ歩幅で→
ケンケンできるようになったところで…。＞
＜残り１５分。＞
＜１時間で１秒…＞
＜続いては…＞
＜　それが　こちら。＞
全然走んないけど
大丈夫かな？
（稲村）
＜交互に片足２回ずつケンケンする→
超高速スキップ。＞
（岸）速っ！あっ　スキップだ。
速っ。
（山崎）何？　あれ。
（荒川）これが…。
＜高速で地面を蹴る事で→
足の回転数が上がり
速く走れるようになる。＞
＜何度か反復練習をしたところで
１時間が経過。＞
（稲村）おお～っ。
＜レイモン君…＞
＜　さあ　たった…＞
レイモン君！
はい。