ないでしょ!
何が
ありがとうございましただ!?何だ これ!
≪はい
OKです≫
(IMALU
の声) 離婚した後も ボスは何度も 私たちと会ってくれた。
(IMALU)
ボス!(さんま) アハハハハ!
何だ?
また 大きくなったな。
じゃあ
行くか!うん!
(IMALU
の声)よく行っていたのは映画館。
小学生の頃
ちょっと背伸びして→
字幕付きの映画を見たいと
お願いしたんだけど…。
(IMALU
の声) ボスは 丁寧に全ての字幕を読んでくれた。
最初から最後まで
2時間ずっと。
それが
とっても うれしかった。
あっ!
あ~~!
ヒャっ!
ヒャ~!
あ~~~!
(せき込み)
(
二千翔の声)僕が高校生になっても→
相変わらず
ボスは 僕たちに会う時間をつくってくれた。
(
二千翔) できた?(さんま) 待て待て 待て待て。
(
さんま) はい 肉 焼けた!(二千翔) ありがとう! うわ~!
いただきます!
熱っ!
(
さんま) どう?
めっちゃ
うまい!(さんま) 当たり前だろ。
そういえばさ
ボスと一緒に歩いてたら→
必ず
人が集まって来ちゃって→
ボスは
僕たち家族 ほったらかしで→
サインとか
写真とか撮ってたでしょ。
(
さんま) うん。
ごめん
。
人がいると
ついついな。
あれさ
別に嫌じゃなかったよ。
えっ?
本当は 結構 うれしかったんだ。
だって
みんなボスと会って 写真 撮って→
本当に
うれしそうだったから。
そっか
。
なら
よかった。
ほい
焼けた!(二千翔) ありがとう。
(
二千翔の声) 友達と行った高校の卒業旅行に→
突然
現れた時は本当に びっくりした。
お待たせ!
(二千翔) えっ?
(
友人たち) さんまさん!
(
二千翔) まさか本気だとは思わなかったよ。
いや~!
久しぶりに 旅館 来たわ。
≪ハッハッハッハッハ≫
ハッハッハッハッハッハ!
ありがとうございます
。(さんま) これはこれは! 先生。
(
二千翔) そうそう!
そうか
そうか そうか!じゃあ…。
(
友人たち) お~!
♪~
アホじゃあ~りませんよパ~でんねん
パ~!
(笑い)
パ~