［この打球の行方！ おなじみ
宇野さんが そのボールの真下で→
ゴツン！］
［ボールは 大きく はじいて転々と…］
［このプレーで 宇野さんは
一躍 全国区に］
（みの）まず 宇野さんから いつも
好プレー 珍プレーではね→
お世話になりまして
どうも ありがとうございます。
（みの）しかし 見事に こう…
ボンと はずむもんですね。
自分でも驚きますけど…。
（みの）あのとき ボールが 一瞬→
どうかなっちゃったって
自分でも 分かんないんですか？
分かんないっていうよりもね
必死ですよね。
はいはい もちろん。
普通だったら ジャイアンツに勝ってるわけですよ。
星野 完投！ とかね 出るのに…。
あれ… あの一面でも…スポーツ紙もないんじゃないかなって。
（宇野）だから その一言は…。
そりゃ そうですよね。
［続いて 宇野さんが向かったのはアトラクションのある→
バイキングゾーン］
この バイキングゾーンが
あの伝説のプレーが→
生まれた場所なんでしょうか？
［宇野さん またもや 不正解］
［それでは 蔵出し珍プレー集
続いて 走塁編］
［さあ ピッチャー！ 宇野に対して→
投げた！ 打った！］
［ライト線だ！ ライトが出てくるライトが出てくる！］
［ライトが出てくる！ライトが ボールを…］
［おーっととと… 落とした！］
［宇野 打つと］
［ライト線の 大きな当たり］
［ボールを見る 落としたのを見て敢然と走りだす 宇野選手］
［大島選手を 見向きもせずに…］
［いたんすか？］
あれも 大島さん…。
落ちるんだよっていうのね。
なるほどね！
いや 「前に 大島さん」…。
もうね そのときはね。
そのときは もう。
［だんだん 心も打ち解けてきて
久しぶりの…］
［続いて 宇野さんが向かったのはフードコート］
［果たして ここが 珍プレー誕生の地なんでしょうか？］
いや～ 残念！
せっかくフードコートでございますから…。
見ませんか？
あら？ ちょっと…。
［まだまだ あります！
宇野 勝 蔵出し珍プレー］
［続いては 守備編］
［おっと ショートだ！］
［あら…］
［宇野さん！後ろに そらしちゃったよ］
［打った！ おーっと
ピッチャー はじかれた！］
［あっ!?
トンネル 誰だ？ ホントに…］
［あら 宇野さん］
［駄目だ 俺 やっぱりよ］
［では
続いて おなじみの方です］
［この方 お分かりでしょ？］
［そうなんです宇野さんなんですよね］
［ええ 天を仰いで…
ご覧ください］
［宇野式 落球］
トンネル ふざけてるよね。
いや でも 当時 フィールドも なかなか大変だったんじゃないですか。
まあ そうね。 そうやって言ってくれれば いいんですけど。
ちなみに
宇野さん あれですよね でも。
これ？
あっ こちらですね はい。
『ヘディング男の
ハチャメチャ人生』だ。
ちゃんと 宇野 勝
たんこぶ 描いてます。
て書いてありますよ。
（宇野）えっ？ ない ない！
（宇野）ない ない！
いや「ホントだ」じゃなくて。
１ページ目の 大事な
タイトルになってますよ。
ユニホーム 忘れたときね。
宇野さん 宇野さん「あ～」じゃないんです。
ぴんときてないし みんな。
７番だったんで…。
（山崎・柴田）えっ？
（宇野）ただ それは…。
相手は どこだったんですか？