2020/12/14(月) 08:15〜09:55 あさイチ「いま車が熱い! 快適カーライフのすすめ」[字]


ああいうのは、よくないんだ。石井≫強くこする場合は
傷をつけてしまう可能性も
あるんですって。
小さなごみがついていたり。
なのでこの方法でも
落ちなかった場合は
専用のクリーナーを使うか
あとは業者で洗車をするようにと。
華丸≫どの鳥がフンをしたかというのは
360度カメラで撮るのかな?


大吉≫技術開発が待たれるところだね。
華丸≫向こうから
名乗り出ないでしょうからね。
石井≫村越さんに洗車をする際の
やりがちな行為を
教えてもらいました。
いきなり水拭きは
よくないそうです。
そうすると
細かいごみなどと一緒に
また車体をゴリゴリやってしまう
可能性があるので
まずは水で洗い流して
そのあとに
拭き洗車をやってほしいということです。
華丸≫洗車をやってるときに
気付いたりすると
やってしまいがちですよね。

石井≫ちゃんと優しく
洗ってほしいと思います。
大吉≫続いては
「おでかけLIVE」です。
久しぶりの登場です。ヤス君。
古原≫今週は
東京からお送りします。
今、僕が来ているのは
東京の練馬区なんですが
周りは閑静な住宅街でございます。
この閑静な住宅街の中であるものを作っている
というふうなことなので、早速

今からそのあるものを見に行きたいと思うんですが
あるものとはいったい
何だと思いますか?
ヒントは、この香りです。
いい香りがします。
華丸≫いやいや。
大吉≫こっちには分からん香りは。
古原≫なんかもう
始まっていますね。
大吉≫たる。
古原≫中に所狭しに、たるなんかが並べられているんですが
においのもとはどこだ?
いい香りがしますね。
ありました、皆さん。
この中にあるものがきょう紹介するものです。
みそでございます。
みそはみそでも
木おけで造る
手づくりみそをきょうは紹介していこうと思います。
きょうは実は木おけで
造るのは大変なんだそうです。
木おけのメンテナンス中が
とても大変なそうで
最近は木おけに置いてある蔵が
とても少ないんだそうです。
このみそ蔵というのは
茨城県で江戸時代後期に創業し
昭和14年から
この地でつくっているんだそうです。
早速お話しを

聞いていきましょうか。
七代目、辻田さん。
辻田≫ようこそ
いらっしゃいました。
古原≫なんで
こんな大変な木おけで
メンテナンスも大変な木おけで
みそを造り続けているんですか。
辻田≫実はうちで手づくりにこだわっていまして
どうしても手づくりに出来に
差ができてしまうんです。
それを木おけの中にある菌とか
そういうものが作用して
木おけでつくると
安定的にできるんです。
それなので木おけで
つくらせていただきます。
古原≫さらに、この木おけ
断熱効果もとてもある
ということでみそ造りに
適しているんだそうです。
こちらの蔵で造っているみそが
全部で8種類ほどのみそを造っているんですが
白くて甘いみそ、赤いみそ
玄米で作ったみそですかね
いろんな種類のみそがあるんです
が、なんでこんなたくさんの
種類がつくられてるんですか。
辻田≫東京はいろいろな地方から
お集まりいただいている皆さんが