2020/12/14(月) 08:15〜09:55 あさイチ「いま車が熱い! 快適カーライフのすすめ」[字]
銀マットですね。
大橋≫量販店なんかで売っている
もので大丈夫なんですけど
ちょっとポイントがありまして
100円均一とか安価なものだと薄いので
もうちょっと厚みがあるものの
ほうがおすすめしています。
石井≫これを
切って使えるんですね。
大橋≫銀マットを
1つ入れておくと
先ほどシェードというものが
出てきましたがその代わりにしたり
寝心地が悪いときに敷いたり
いろいろ使えます。
厚さ的には大体
8mmくらいあったほうが快適に
またいろんな用途に
使えるかなという感じですね。
石井≫そしてミニテーブル。
大橋≫これも自分で
使っているものを
持ってきちゃったんですけど
車内はどうしてもシートとか
不安定なので、飲み物を置いたり
さっき言った
ポータブル電源を置いたり
私なんかだとパソコンを置いて
さっきいたところみたいに
ワーケーションみたいな感じで
たたくときに1個あると便利です。
石井≫さらに
こちらはランタンです。
電気をつけますよ。
和田≫ごみ箱かと思った。石井≫おもしろい形ですよね。
上がソーラーパネルになってます。
大橋≫LEDランタンが今
いろいろ出ていて
電池のものでもいいんですけどこういったものだと
災害時にも役立ちます。
1つ入れておくと
心強いかなと思います。
和田≫全国に400スポットも?
大橋≫非常に増えています。
あとは、いろんな計画性というところも
お話ししたんですが
逆に計画を立てながらいろいろと
ここ楽しそうだからもうちょっと
長居しようというところで
車で自由に動けるというのが
1つの楽しみだったり
登山やサーフィンとか
釣りとかアクティビティーとも非常に相性がいいので
うちも実は小さいころ
うなぎ釣りに連れて行って
忘れちゃってるんですけどね
車中泊して楽しんだというのもありましたね。
石井≫一方で注意点もあります。
それはエコノミークラス症候群です。
ポイントは寝るときは足の高さを
心臓と同じ高さにしましょう
ということ。
あとは、こまめな足のマッサージ
寝る前には適度な水分補給が
必要になってきます。
災害時に備えて、自分の車で
どんな車中泊ができるか
想定しておくのは大事ですね。
大橋≫今、私が話しているのはふだんから車中泊をしていると
いざというとき
自分の車で何人寝られるのかが分かってきて
何が不便か
これじゃ寝られないなというのが
分かってくるんです。
そうするとうちは3人がぎりぎりだなというのが
分かっているので
もし何かあったときに
長男がいるんですが
僕が1人テントで寝なきゃだとか
避難所に行ったりしなきゃなとか
シミュレーションができるのが
大事だと思います。
あとこまめなマッサージという
ことで運動ですね。
動くことだったり
水平にフラットに
とにかく体のリラックスを考えて
車中泊するのが大事だと思います。
石井≫続いては車に関する節約術
です。
エコドライブ
環境に優しいエコな運転方法
なんですが
お財布にも優しいんです。
その極意を教えてもらいました。
(VTR)
教えてくれるのは
エコドライブのスペシャリスト
古田秀人さんです。
自動車教習所のインストラクター