濱田さん。
市街地をもう一度走り
燃費を計測します。
古田≫いい感じですね。
そのまま行きます。
５秒で時速２０キロの
ふんわりアクセルは、ばっちり。
古田≫今すごくいいですね。
もうちょっと強くても
大丈夫ですよ。


車間距離も取れて一定のスピードで走る
イーブンアクセルも
実践できています。
果たして結果は…。
古田≫お疲れさまでした。濱田≫ありがとうございました。
古田≫１回目の燃費が１０．４５。

１リットル当たり１０．４５ｋｍ
走れるということでした。
２回目がですね、１３．６８。
１時間の練習で
燃費はおよそ３０％アップ。
年間１万ｋｍ走った場合には
２７０００円も節約することができます。
大吉≫和田さん自信ありますか？
エコドライブ。
和田≫走るときはブレーキを
外すじゃないですか。
若干ふんわりはできていた。
でも、左足のことを考えたことなかったです。
大吉≫フットレスト
あそこに乗せるんですね。
華丸≫なんのためにあるんだろう
と思っていました。
石井≫１つ訂正があります。
先ほど車内換気の話で
外気循環モードとお伝えしました
が誤りで外気導入モード。
和田≫外から矢印が
入っているものですね。
石井≫燃費をよくするポイントを

改めてお伝えします。
ほかにもタイヤの空気圧を
確認してほしいということです。
空気圧が低下した状態で走ると
燃費が５％悪くなるというデータもあります。
月に１回は空気圧をチェックして
例えばガソリンスタンドで
給油をする際に点検してもらって
入れてもらうということも。
和田≫全然していない。
石井≫月に１回が
目安ということでした。
さらに重い荷物が車に
ゴルフバックとか
キャンプ用品とか
載っている方は降ろしたほうが
燃費がよくなるということです。
華丸≫どこに置くの？
ということになりますよ。
石井≫ゴルフバッグとかですか。
家の中ですね。華丸≫燃費はよくなるけど
機嫌は悪くなりますね。
石井≫エコドライブで保険料が
安くなるというものもあります。
テレマティクス保険といいます。
どういうものかといいますと
車に小型の通信機を取り付けて
運転の加速減速とかの情報とか
走行距離など
データを取ってくれるんですね。

それをもとに
保険料を出してくれる
というものなんです。
例えば、ある一例で言いますと
保険料の年間総額
あるタイプで
６万２４５０円だったものが優しい運転を心がけたことに
よって運転スコアが高いと
４万３７１０円。
３０％最大キャッシュバックが
あるということです。
これは最近大手の保険会社も
続々と取り扱いを始めています。
近江≫視聴者の方から
今、車中泊中ですという方からメールいただきました。
福岡県の方です。
三保で、富士山を見ながら車中泊しています。
空は曇っていますが
富士山がきれいですよ。
安全運転で
これから北九州に戻ります。
和田≫ふんわりアクセルでね。
９時になりました。ニュースをお伝えします。
まず先ほど入った情報です。
日銀が発表した短観・企業短期経済観測調査によりますと
大企業製造業の景気判断を示す
指数は、
マイナス１０ポイントと
前回調査のマイナス２７ポイントから１７ポイント改善しました。
水準は２期連続で改善しましたが