思うようにいってないというのが
目に見えて
形で出ていますしね。
Ｇｏ　Ｔｏを感染拡大の

原因ではないエビデンスはないなんて言って
４０００万人利用して
１７６人です
みたいなことを言って
胸を張っていらっしゃったでしょ。でも１億３０００万人の国民の中
毎日３０００人ぐらい


出てきてるっていうことは
その割合が不自然だって思って
当然じゃないですか。
もちろん直接
参考になる数字じゃないけど。
東京だって１３００万人いて
６００人出るわけでしょ。
それが４０００万人の中で
全部の期間で
１７６人って絶対に、この数字に
飛びついているだけじゃないかと。
そうすると、菅さんの
にたついた感じで
シリアス感がないって
ドイツのメルケルさんが国会で
こぶしを振り回して
涙ながらに演説して。
あの感じ見てると
本当に同業者ですかって感じ
しますね。
≫アンミカ、街の声とかも聞いてみると
自粛をなさっている方も
たくさんいます。
もう大丈夫なんじゃないのって
思ってしまっている人もいる。
じゃあ、一方で政府は
経済のほうに
いまだ軸足を置いて
経済を守るといいながら
お店開けてる人たちも

気分良く開けてるかといったら
もうさ、申し訳ない感じで
誰も本当、得してない感じに
なっちゃってる。
≫開けている側もＧｏ　Ｔｏを使う側も
みんながちょっとずつ
肩身を狭い思いをしながら
誰かがはっきり
リーダーシップをとってくれないから
迷いが出てくる。
でも国がＧｏ　Ｔｏと
言っているんだもんと。
勝負の３週間といいましたが
勝負の結果というのは
感染を止めることですよね。
ブレーキということですよ。
スピードアップしていることはかなり手前から
強いブレーキを踏まないと
この勝負には勝てないって
シンプルに分かりますよね。
この車というのは医療のひっ迫と
国民の命なわけですね、納税者の。これがこれないように
かなり手前でかなりスピードがあるから
ブレーキを踏まなきゃいけない。
小学生でも分かります。
でも、ブレーキはぐだぐだ
踏むとしたら遅い。
急ブレーキ踏むと全員壊れる。
ここにきて、今この状態
っていうことが

どうなのかというのが
本当に心配ですよね。
≫哲夫さん、第１波の時も
何となく僕ら話してたんだけど
無策の策じゃないですけど
国民任せ、お願いベースですよね。
国民任せにすることによって
やっぱり日本人って
本当に従うというか
人に迷惑かけないためなら
自己犠牲みたいなことが
あるじゃないですか。
それで１波
何とか乗り切ったとしても
じゃあ政府が何かあの時やってたのかなって。
それなりに策は
打っていたけど
やっぱり国民の努力によって
乗り切れたような印象を
僕は強く持ってるんですよ。
でも、３波で果たして無策の策作戦が
通用するのかといったら
もうどう考えたって
無理でしょ、これ。
≫私は無理だと思いますよ。
第１波の時に
ある程度あったかって
僕は第１波の時から
そもそも全然だめだと
ずっと言ってきましたけど