小池さんは、ご自身も
打つ手は、なかなかないから
国がうまくやってくれないから
こうなってるのよっていうことを
際立たせようとして
情報操作しているのかも
しれないとすら思えますよね。
≫命が、医療状態がひっ迫して
しかも国民の皆さんの
お正月前後の予定も
立たないですよね。
そのひずみというのは納税者や
国民の皆さん、医療従事者の方に響きますから。
≫哲夫さん、何なのこれは。
≫前提として
いつも言いますけど
小池さんと菅さんというのは
仲が良くないですけど、それは
ちょっと置いておきますが
この部分でいうと、都の幹部に
取材をした感じではやっぱり補償なんですよね。
11日まで
更に延ばすことになると
都が独自に出しているわけですよ。これも結構、実は貯金というか
調整基金があって
これ、バッと使ったけど
今まで使えなくて
また戻ってきてるものが
そこそこにあるんですね。
これも
更に1月11日までとなると
それが底をついちゃう
可能性がある。
だからやっぱり
それだったら難しいけど国が
じゃあ出してやろうとなると
そうじゃないですかという感じの
駆け引きが
僕は裏にあるような気がします。
≫結局、その話を
今日、ちょっとしたいんですよ。
握ってるんですよね、政府がね。
握るものは握っちゃってるわけじゃ
ないですか。
≫あともう1つ。コロナに関して地方自治体と
国の話し合いで
うまくいっているところも
あるんです、大阪とか
北海道。
これはずっと言われているように
菅さんに非常に近いとか
関係がいいといわれているけど
その関係にしても
かなりクローズじゃないですか。
つまり事務方が
何を話し合ているのか
どうしたのかっていうのが
分からない。
何となく結論だけが出てくるでしょ。
これは北海道新聞が
報じていたんだけど
北海道とのやりとりで
やっぱり実は国のほうが積極的に言ってきているような
内容もあるんですって。
地方が言ってこいと
言ってるわりには…。
≫大村さんパターン。≫そう、そういう裏の話も。
今、大事なのは透明性で
だから、自治体と議論するなら
オープンな場で
カメラも入れてやると。
そういうふうに
やっていったほうが
方法論としてはありだと思う。
≫絶対やらないです。
やるわけがない。
≫でも、それは僕らのプレッシャーです。
≫哲夫さんがおっしゃったように
オープンにするべきだと
僕も思います。
それでGo To Travel
一時停止に東京、名古屋するなら
僕は菅さんは表に出てきて
そんなネットで
哲夫さんのインタビューを
受けるだけじゃなくて
表に出てきてペーパー読まないで
自分の言葉で言わないと
ダメだと思います。
そういうのは俺、数字で
国民の人たちは
よく見てるんだよ。
≫共同通信の世論調査ですが
支持率が下がって
不支持率が上がる。
毎日新聞の世論調査が
出ていましたが
不支持のほうが上がってと。
冒頭で二木さんが
第1波の時と比べて