2020/12/14(月) 23:15〜00:15 激レアさんを連れてきた。[字]


いや すごいんですけど…。(ユッコさん)ありがとうございます。
偉そうにするのも違うし。

なんか だから→
ちょうど中間の位置にいたら
ちょうど…。
(一同 笑い)
さあ ご覧いただいたとおりですねユッコさんが異端なのは→
プレイと外見のギャップだけでは
ございません。
…で学びまして→
場違いな所へ サックス一本で→
突撃ジャズをしまくって
ここまでやってきたんです。
流しみたいな事?
流しというか 場違いなとこに→
乗り込んでいっちゃうんです。
乗り込んで?
(一同 笑い)
今日は 超たたき上げな雑草サックスギャルの→
成り上がり物語!


世界的大物にアポなしで突撃しては力試し!
バスの周りをですね
サックスを片手に→
グルグル グルグル うろつきます。
マジで? ちょっと やばいじゃん。
ジャズ界を駆け上がる
破天荒ストーリー。
まずは サックスとの
ぶっ飛んだ出会いから。
ユッコさんとサックスとの出会い。
例えるならばですね…。
にわかには信じがたい。
そんな話になっています。
B級なんでしょ? しかも。
ハハハハ…!
ちょっとね 紙芝居で
ご紹介したいと思います。
高校1年生の春→
ユッコさん お友達にですね→
「部活 何入る?」
はい 聞かれました。
で その友達のアズサちゃんが→
「私 吹奏楽部に興味があるから→
ユッコちゃん 付き合ってよ」って
連れていかれたわけなんです。
で アズサちゃんが→
「私 これやりたい!」と指さした楽器こそ→
サックスだったんですね。
はい はい はい。
ユッコさん これ 初めて見て

こんな風に思いました。
これって…。
あと…。
弾いてたけどね。
ねえ!
「じゃあ 私も吹いてみようか」。
おもむろにサックスを吹きました。
その瞬間 頭の中を駆け巡る
音符たち。
「そうだ! 思い出した!」→
「私 前世はサックスプレイヤーだったんだ!」。
はい。
忘れてたって事なの?
バンッと衝撃が走ったんですよね。
(ユッコさん)そうなんです。
なんか 音が出た瞬間に→
前世に サックス奏者だったような気がする! って思って。
持った瞬間にですか? まだ
弾き方 わからないですよね?
全然わかんないんですけど
それまで 好きな事とか特技とか→
何もなかったんですけど
やっと出会えた気がする! って→
思ったんです。
(秋山)えっ! それ すげえわ。
すごいですね。
そうでしょ?(秋山)「証明ができない」とか→
言うなよ。
自分で管理するしかない…。
言うな。 「証明ができない」とかさ。

秋山さん それを信じるかどうか→
自分が決めるしか…。
ハハハハ…!
そして
サックスと出会ったユッコさん。
(秋山)へえー。
まずは 朝ですね。
朝は 6時には正門の前で
門が開くのを待っています。
待っているところからも
ちょっと吹き始めてるぐらい。
それぐらい…。
自分で登場音を出しながら…。
(秋山)自分で?
うん…。
ちょっと
日中 飛ばしますけれども 夕方。
夕方はね 放課後
普通に部活で練習します。
これをね。