2020/12/14(月) 23:15〜00:15 激レアさんを連れてきた。[字]
ジャイアント馬場さんに長州力さん→
大仁田厚さんなどの
レジェンドから→
棚橋弘至さん
オカダ・カズチカさんなど→
新世代のスターまで
多岐にわたっています。
すごいじゃん!
業界8割だから→
やっぱ 作るのか。
そうなんです。
パンツとシューズ。
ああ シューズ!
スタイルがあるからね 長州さんの。
そうなんです。
しかも オサムさんはですね
この衣装のほとんどを…。
…作っていました。
ええー!
そして 気付いたら→
プロレス界の衣装の8割を作るようになっていたと。
(秋山)気付けば…。
8割って事は→
ものすごい数
頼まれてるって事ですよね。
しかも 1人で全部。
1人?
誰か雇ってくださいよ。
…っていうのがまず第一なんですよね。
細かいところがあるんですね。
(オサムさん)はい。
そんなオサムさんが作った
こだわりの衣装→
現役プロレスラーの方たちは
どう評価しているのか→
お話を伺ってきました。
(実況)IWGP奪還…!
これ 2000… 何年ですか?
2017年ですか?
ありがとうございます。
(秋山)すごいね。実は棚橋さん…。
(棚橋)細かい装飾の部分を→
かなりキレイに表現してくれるので その辺が…。
急ぎでお願いします!
って言ったら…。
あの時は 大変失礼しました。
そんなオサムさんの衣装[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
工房を
ちょっとだけ見せてもらったぞ。
(スタッフ)失礼します。
(オサムさん)はい。
(スタッフ)おはようございます。
(オサムさん)はい。
(スタッフ)オサムさん
ここが作業場所ですか?
そうですね。
(スタッフ)1人で?(オサムさん)はい 1人で。
(スタッフ)上にあるのは?
(オサムさん)これは→
衣装を作る材料ですね 全部。
工房には 国内外でかき集めた膨大な布素材が。
マスクから ガウン シューズまで→
ここで全て手作りしているんだ!
もう 一年間…。
こうして年間400着以上の衣装を作り→
プロレス界を支えている
オサムさん。
コスチューム職人と
サラリーマン。
一体[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
この二重生活 一体どんな事になってしまうのか?
こちらに まとめてみました。
さあ オサムさんですねお仕事が終わると→
試合会場や道場へ行きます。
そこで 修理など依頼のあった衣装を回収し→
すぐに帰って 作業しますが
気付けば→
朝になってしまう。
ああ…。
1人でやってますからね
時間もかかるんです。
となると 睡眠は
どこでとっているのか?
(秋山)そうよね。
はい 基本的にオサムさんは→
通勤電車の中で
睡眠をとっていました。
それがメインって事ですか?
そうですね。 当時神奈川の茅ヶ崎の自宅の方から→
東京の日野市の方に
通ってたんですけども→
距離は そんな遠くないんですが
乗り継ぎが悪くて→
片道3時間ぐらい
かかってたんですね。
ですから もう 行きと帰りの
3時間 3時間の6時間が→
ほとんど睡眠時間という…。
近い所に引っ越して家で寝ましょうよ。
いえ あの… それは もう