2020/12/14(月) 23:15〜00:15 激レアさんを連れてきた。[字]


材料が全部詰まって→
動かせないぐらいの量ですから。
(秋山)ちょっとした工房みたいに→
なってるんですもんね。
(オサムさん)そうですね はい。
また
会社員を生かしましてですね→
外回りのついでに
試合会場へ衣装を届ける。
そんな事も あったそうなんです。
行ける? これ。
(秋山)行けるかね?
だって 日野の…。
外回りで 後楽園ホールとか

行けないですよね?
たまに東京に用事があると→
そのまま会社に帰らず直帰という事で→
後楽園ホール行ったり
韓国行ったり そういう…。
「韓国行って」? オサムさん!


韓国 ちょっと寄って…?寄って。
また翌日っていう感じですね。
(森川)ええー!
「お前 寝てないだろ?」
「いえいえ…」みたいな。
だって
ガウンとか持って行く時は→
持ち物として
あるんじゃないですか?
いえいえ… 駅のコインロッカーに
ちゃんと入れときますから。
バレないようにですか?
荷物にもなりますからね。
このあと バレずに
衣装を作りまくる二重生活で→
更なる事件が!
(弘中・森川)ええー!(秋山)すごいね。
サラリーマンをしながら
内緒でプロレスラーの衣装を作る→
オサムさんの二重生活。
一体 なぜこんな事になったのか?
それは 子どもの頃 体験した
奇跡がきっかけなんだ!
オサムさんの
プロレス好きはですね→
小学5年生の時
プロレス界に突如 現れた→
初代タイガーマスクとの
出会いから始まりました。
まあ とにかく その

初代タイガーマスクの運動能力が→
すごかったんですよね。
動きも格好良くて。
もう 小学校に行けば
翌日は みんな→
タイガーマスクの
話題をするぐらい→
もう 僕らの
ヒーローだったんですよね。
ですから まあ 両親に頼み込んで
どうしても→
そのね 覆面が欲しくて
買ってもらったんです。
両親に買ってもらった
自慢のマスクで→
友達と プロレスごっこに興じる
毎日を送っていました。
すると ある日 こんな衝動に
駆られてしまうんです。
はい。 タイガーマスクの覆面。
ああ 格好いいな。 美しいな。
どうやって作ってるんだろう?
どうやって作ってるのか知りたいな 知りたいな…。
おりゃ! はい。
オサムさんマスクを解体してしまいました。
えっ?
なんでよ。解体したの?
(オサムさん)やっぱ
詳しく知りたいっていう時には→
細かく切り刻んで

どういう作りになってるとか→
そういうのを知りたいために
解体したんですね。
そういう事か。
どうやって こう 縫ってるとか→
くっつけてるとか。
(オサムさん)そうですね。
型紙が どうなってるとか。
自分でマスクを作りたいという一心から→
こんな方法で
裁縫技術を学んでいきます。
お兄さんがいたんですが
お兄さんの洋服…。
おりゃ! はい。
で お母様のですねボストンバッグも… おりゃ!
あららら…。
いろんなものを解体して→
その でき方を
学んだという事なんですね。
このような方法で 裁縫の基礎を