って言われたんですね。
そこで洗濯してくださいという

ことで、洗濯のハンガーみたいな
ものも持っていって
自分で洗濯できるような
スタイルを作りました。
このように
生活をホテルでしていまして
ホテルを出られたのは
１１月９日です。
退所の基準というのがありまして発症して１０日が経過して
さらに症状が軽くなってから
７２時間が経過していること。
現在もこのルールに
変更はありません。
私の場合は発症が
３０日でしたので
退所の基準が１０日ということで
９日となりました。
出る際に


ＰＣＲ検査などはありません。１０日に母が退院。
そして私は１２日に仕事復帰する
ということになりました。華丸≫そのまま
すうっと帰っていいんですか？
駒村≫そうです。
華丸≫意外とあっさりというか。
駒村≫ホテルの退所時間朝１０時なんですけれども
公共交通機関を使って
帰ってくださいと。大吉≫駒村さんほぼ無症状で
軽い部類に入るんですよね。
駒村≫そうですね。
あと国内外の研究によると
発熱などの症状があってから
７日から１０日程度たつと
ＰＣＲ検査で陽性だった場合でも
感染性は極めて低くなるという
結果が、しっかりとした研究結果
が出ているので
しっかり療養をしたらば
そのあとは通常どおり生活しても
いいですよということが
はっきり分かっているうえでの
判断なので
こちらは大丈夫だということです。
大吉≫改めて陽性という結果が
出てから
ホテル退所まででばたばたでしょう？
駒村≫本当にばたばたでした。
でもばたばたなんだけれども
私がやれることって

本当に行動記録を伝えることしか
ないんですよ。
あとはどこにも出かけられない。
何もできない本当に無力なんです。
だからこそ、行動記録を一生懸命伝えなければいけないので
行動記録をしっかり取っておく
ことが大切だと思いました。
大吉≫あの日は誰とこれだけの
時間いたとか、その前の日は
誰とごはん食べたよとか。
駒村≫それによって
感染拡大を予防できる
私にできる唯一のことは
そういうことだと感じましたね。
聞き取り調査をする保健所の方の負担も行動記録をしっかりつけて
おくことで減ると思うのでここは
とても大事だと思います。
あとは体調の異変に、自分が
しっかり気付くという意識ですね。
それができないと
周りに伝えることもできない。
肝心なのは周りに伝えることが
勇気が必要なんですけれども
その勇気が大切だと思いますし
同時にそれを許容する周りの環境も大事だなと感じました。
近江≫勇気をもって
体験談を語ってくれることで皆さん参考になることもあるの
ではないかなと思います。
あすは駒村さんが陽性が出たあと
に特に大変だったという介護中の

親への対応について
詳しくお伝えします。
皆さんも聞きたいこと
知りたいことがありましたら
「あさイチ」までお寄せください。
大吉≫きょうの特集に
まいりましょう。
誰もが毎日使っているであろう
あれに注目してみました。
（ＶＴＲ）
中川≫今、おうち時間を
充実させたいと
身近な文具にこだわる人が
増えています。
ちょっと使い方を工夫すれば
生活をより豊かに、快適に
変えてくれる心強い味方にも。
例えば、かわいくて、つい手に
取ってしまうマスキングテープ。
達人の手にかかれば