2020/12/16(水) 08:15〜09:55 あさイチ「文具で!家事がラクになる〜最新事情からオドロキの活用法まで〜」[字]
自宅の至る所で大活躍。
年末に向けてお部屋もすっきり。
家事の負担も減らせます。
こちらの巨大なアートも、なんと
マスキングテープでできた作品。
そこで、今の季節にぴったり。
場所を取らずに飾れるクリスマスツリーの作り方を伝授。
お子さんやお孫さんと一緒に
楽しみながら作ってみませんか?
そして、文具にまつわる
お悩みも解決。
例えば、服に付いた
ボールペンのインク。
家庭にあるもので
きれいに落とせるんです。
諦めていた服がよみがえるかも?
さらに、子どものころに手にしたあの懐かしい文具。
今、驚きの進化を遂げているって
ご存じですか?
きょうは
心ときめく文具が大集合。
家事が楽になる使いこなし術を
お伝えします。
まずは、トレンドからご紹介。
こちらは先月都内で開かれた文具女子博。
ことしで4年目となるこの催し。
123のメーカーが出店し
女性たちをとりこにする文具が
一堂に集まりました。
中でも今、人気を集めているのが
レトロなデザインの文具。
懐かしさと同時に
新鮮味も感じるんだとか。
こちらは昭和レトロを
テーマにしたレターセット。
菓子パンや、今ではあまり
見かけなくなった飲み物など
見ているだけで
わくわくするものばかり。
味わいのある
手描きのデザインになっています。
さらに今、注目されているのが
ガラスペン。
職人が1本ずつ手作りするため
同じものはありません。
工芸品として
飾って楽しむ人もいるんだそう。
溝が施されたペン先に
つけたインクが流れ出す仕組み。
本当に書けるのか?と
思うかもしれませんが…。
おうち時間が増え
手紙や日記など
文字を書くこと自体を
楽しむ人が急増。
ことしに入り
売り上げが伸びているそうです。
最近ガラスペンの魅力に
はまったという、こちらの女性。
見せてくれたのは
これまで購入したインクのリスト。
その数およそ70色。
色を選ぶことも楽しみの1つだといいます。
そう、実は今
インクもブームなんです。
数も豊富で、中には
調合すれば、オリジナルの色を
作り出せるものも。
その魅力を楽しむための最新商品がこちらのキット。
調合したインクを
芯にしみこませて
自分だけのペンが作れます。
さらには、インクの色見本がシールになった商品まで登場。
手帳を見えやすくしたり
手紙に彩りを添えたり
楽しみ方はいろいろ。
気分を上げてくれる文具あなたも楽しんでみませんか?
大吉≫小さな拍手が出ましたが
文具のこだわりはありますか?
田中≫使うことが
減ってはきているんですけれど
僕も最近、万年筆を
買ってみようかなといろいろ思ったりもしていて
今ガラスペンを見て
いいなと思いました。
大吉≫華丸さんも
万年筆がどうのとか。
華丸≫万年筆を買おうかなと
「半沢直樹」に
そんなエピソードが出てきた。
それじゃないの?
田中≫僕はそれじゃないです。
中川≫こちらがVTRにもあった
ガラスペンです。
明治時代に日本の風鈴職人が
開発したといわれています。
今ではヨーロッパを中心に
世界中に広まっているそうです。
実際に使うときには
ちょっとインクにつけまして