本日から人員体制を強化して
取り組んでおります
ということなんですが
やっぱり透けて見えるのは
人員が厳しいのかな
というところですよね。
≫それは明らかだと思うんですが
今日、３時間近く
みんなでいろんなニュースで
お話してましたけど
やっと認めてくださる方が
出てきたかっていう

どこか、ほっとする
部分があるというか。
矢作君こういうことだよね今日、散々言ってきたのは。
≫そうです。
しょうがないんですから。
認めて次頑張りましょうっていう。気持ちいいですよね。
≫やっぱりね、何かね。確かにお亡くなりに
なってしまった方が
生まれてしまったのは
現実なんだけど
やっぱ、みなみちゃん
こういうことの
繰り返しっていう覚悟は
持たないとだめだろうね。
≫ただ、今
コロナのことじゃないですか
普通の患者さんもいるわけで
ちょっとした風邪でも


自分のことって
自分だけじゃ分からないというか
診察してほしい瞬間って
あるんですけど
こういう状態だと
行けないっていう
私もぜんそく持ってるので
ちょっと、バッとなっちゃうと
肺炎とかにいっちゃうので
そういう普通の診察にも
影響がいっぱい
出てきちゃってるんだろうなと
思うと
どうしたらいいんだろうなという。≫だからこそＧｏ　Ｔｏは
関係ないんだとかうんたらかんたらって
延々と言ってるようなことは
本当やめてほしいんですよね。
≫伊藤さん、改めて
心からお詫び申し上げますと
知事の言葉だったわけですが。
≫黒岩さんは
はっきり物申されたので
それはそれで一区切りという感じにはなって
これを反省材料として
人員体制を強化しますと
おっしゃってるわけですから
さっきのどなたかの発言とは随分違うなという
印象はあるんですが
ただ、僕らずっと
日本の医療体制っていうのは

世界レベルで最高高度なんだということを
聞かされてきていて
現実に、例えば
アメリカとかヨーロッパなんかの
感染者や死亡者の数が格段に多い。
そういうところの医療体制って
日本がこんなところまで
きてる以上は
そういうところの医療体制って
一体どうなってるんだろう。
実はもうトリアージが
実際に行われてるんだろうか。
もしかしたら、日本はその方向に今向かってるかもしれないという
ものすごくありますね。
≫国難といわれている今の状況下で
日本の医療も
導き方によったら
全然機能しなくなるんだ
っていうのは
僕やっぱり
今回改めて知った感じですよね。
≫こういうふうな感染症は
こういう形で
今後もあり得る
可能性がありますよね、十分。
そういうことに
きちんと対応していって
いただきたいんですが
やはり、日本の医療というのは
ものすごく質が高くて

丁寧なんですよね。
よく言われるのが
例えばＩＣＵに入って
人工呼吸器や
ＥＣＭＯをつけた人も
８割は生還すると。
それは欧米なんかは
帰ってくるのは
せいぜい２割といわれますから
非常に手厚く