2020/12/16(水) 19:00〜21:00 林修のニッポンドリル 歌が上手い歌姫番付!宇多田ヒカル・安室奈美恵・MISIA[字]


[サクサクの衣と ふわふわのカニの食感が たまらない→
ズワイガニの絹糸揚げ]
[そして メインは…]
[寒い時季には たまらない
ほくほくのカニ身は 天下一品]
[まさに 最高級…]
ホント…。
[もちろん 朝も…]
[を 頂けます]
[さらに この…]
えっ!?
(五月女)ご覧いただいて…。

(別府)え~…。
(別府)え~?
この… 何ていうんですかね。
[いったい…]
[一般の方は立ち入れない場所なので→
場所が分からないよう
周辺は モザイク処理]
(別府)あっ ホントだ!
「Staff Only」ですね。
(五月女)では どうぞ。
すいません。
(別府)えっ?
(別府)えっ! すごい。
[部屋の中の棚にあったのは→
料理で使う 九谷焼のお皿]
あっ! なるほど。
「金継ぎ」?
[金継ぎとは


割れたお皿などを 漆で補修し→
金粉で装飾する 室町時代ごろに
誕生した 伝統工芸]
[金継ぎが 昔から
根付いていたといいます]
(五月女)界 加賀…。
(五月女)器も たくさん ございまして。
(五月女)はい。
(五月女)なので…。
(五月女)だと思っておりまして。
そうですよね。
[そんな金継ぎを 行っているのは職人さんではなく→
何と…]
[という おもてなしの心から→
星野リゾート 界 加賀では社員自らが 考案し→
空いた時間で
練習を 重ねているんだそうです]
(五月女)でも…。
[このような…]
[界 加賀]
これは 高い。
絶対 だから…。
1人前っていうか…。(五月女)お一人さま。
(五月女)お一人さま…。
あ~ まあまあ…。
いや~ ホントに…。
[続いて 調査に向かったのは→
金沢駅から 車で8分
ひがし茶屋街]
[江戸時代後期の建物が

そのまま 残った→
京都 祇園と並ぶ
日本を代表する 茶屋街]
[昔ながらの風情を 残しながら→
おしゃれカフェから スイーツまで絶品グルメ店が 立ち並ぶ→
金沢随一のグルメスポット]
[そんな ひがし茶屋街で調査するのは 3つの謎グルメ]
[まずは…]
[金沢といえば…]
[カニや のどぐろなど→
日本海の荒波に もまれた海の幸は→
身が引き締まり
最高の味を 醸し出す]
[そして リーズナブルな…]
[全国 回転寿司ランキング1位を 獲得したこともある→
「金沢まいもん寿司」など
多くの人が 回転寿司を目当てに→
金沢を 訪れます]
ホントね…。
金沢は。
[しかし 日本有数の 寿司どころ金沢の中でも…]
[果たして 冬の北陸でしか
食べられない 幻の寿司とは?]
[ここからは
金沢マニア 雅珠香さんが 同行]
[謎を 一緒に解明してくれます]
[案内してもらったのは「鮨処 たかしま」]
(別府)いってきます。
[昭和39年創業の 老舗で→
地元の旬の食材に こだわった

海鮮料理の数々は→
食通の舌を うならす]
幻ですもんね。(高嶋)なかなか…。
[幻の寿司の前に→
まずは 金沢といえば これ! なお寿司を 頂くことに]
すいません。 あらっ?
(別府)何だ? 魚。
[ふわふわに蒸され
甘さが凝縮した のどぐろ]
[とろけるような 脂のうま味が