♪♪~
こんにちは りゅうちぇるです。
どうして 人は服を着るのかそして 天然繊維や化学繊維のほか→
最新の技術で どんどん進化している→
最新の服の素材について学んできた「家庭総合」。
今日も衣生活
ファッションのことについて→
話していきましょう。
ということで テーマを発表します。ジャ~ン!
ふだん 当たり前に着ている
僕たちの衣服→
一体 どんなふうに作られているのか?
ファッション業界の舞台裏にも迫りますよ~。
さあ 今日のポイントは…。
1着の服ができるまでのプロセスや作り手の思いに注目しましょう。
まずは ちぇるちぇるポイント1。
服って もともと平面のいろいろなパーツを組み合わせています。
ちょっと これを見てほしいんだけど→
これは シャツの型紙。
からだでいうと胴体の部分にあたる
身ごろの部分を中心に→
えりや袖など いろいろなパーツが
あるのが分かりますよね。
そして 型紙のこと
パターンともいうんですけど→
このパターンをもとに
布をパーツに切り分けて→
からだに合うように構成して
縫い合わせると→
このように シャツが完成するんですね。
こんなふうに 洋服は曲線に裁断された布を→
からだの形に
フィットするように→
立体的に縫い合わせて
作られているんです。
実際に シャツは どんなふうにして
作られるのか 気になるよね。
うん うん。
専門店のシャツ作りの様子を→
見てみましょう。
VTR ちぇるちぇる~!
シャツ作りの第1歩は…
そして けい椎点から手首までを測る…
ほかにも…
…など全部で10か所以上の採寸が必要です。
シャツ作り 続いての工程は…
次は…
布に型紙を置き
ナイフで裁断していきます。
この時
縫い合わせるパーツの柄が合うように→
意識しているんだって。
続いて…
縫製は 布の厚さや場所によって→
縫い方を変えて 作業します。
次は ボタンホールの加工と
ボタン付け。
ボタンホールは ミシンで
ボタン付けは 手縫いです。
実は このボタン付けにも
ある工夫が…。
最後に アイロンを使って
丁寧に仕上げていきます。
これで
オーダーメイドシャツの完成です。
からだに ぴったりフィットする→
世界に一つだけのシャツができました。
私は その… 採寸したりとか
型紙をとったりしてて→
そういうところに… 何だろう
技が すごい見えてきて→
すごいなと思いました。
ねえ~。
やっぱり 今って 何でも機械でできる
時代じゃないですか。うん。
でも それでも やっぱ
職人さんの あの技っていうのが→
本当に すごいなと思いました。
手縫いで しっかりやってて しかもちゃんとボタンがね できやすいように→
ボタンを留めやすいように しっかり
ちょっと余裕を持って縫ったりとか→
そういう ちょっと思いやりの心とかもね
やっぱり手縫いだからこそ→
何か 出て
しかも味があって いいよね~。
こんな お裁縫が 自分でできたら
めちゃくちゃ かっこいいよね。
ということで ここからは→
ちぇるちぇるポイント2。
今着ている服の手直しなどにも使える
お裁縫に チャレンジしましょう!
(2人)は~い!
お裁縫のコツを教えてくださるのは家庭科のプロフェッショナル→
谷 昌之先生です。 先生 お願いします。
はい お願いします。 え~ 早速→
ボタン付けに チャレンジしてもらおうと
思うんですけれども→
皆さん ボタン付け
されたことありますか?
ありま~す!