ある…　ですけど…。
あれ？

あるけど　ふだんは→
お母さんにやってもらってます。
そうだよね～。
一度　私が　ボタンを付けてみますので
是非　確認してみてください。
（３人）はい　お願いします！
まず…
ボタンを　しっかり固定したら
次は根巻きです。
ボタンを付けた…
まず　針に糸を３回ほど巻いて→
糸を引っ張って　玉を作ります。
玉を　しっかりと　おさえて→
最後まで離さずに引っ張ると→
狙った位置に玉どめをすることができます。
これで　ボタン付けの完成です。
谷先生のお手本を参考に３人も　ボタン付けにチャレンジ！
ロープウエーみたいに。


あっ　こうか。
スルスル　スルスル
スル～っとすると→
絶対に　そこにしか行かない。
（絢音）フフフフ。
いい感じじゃん。
いい感じかも。
いい感じじゃん。
いい感じじゃん。　フフフ。
りゅうちぇるさん
ボタンの根巻き→
随分頑丈に巻くみたい。
はい　終わぴ～！
（拍手）
アハハハ！
終わぴ～！
（絢音）できた！
根巻きを　たくさん巻いてましたよね。
そうなんですよ。
あれも　例えば　コートとか
分厚いものの時なんかは→
取れにくく…
ボタンを取れにくくするためには→
必要なので　そういう工夫も
すごくいいなと思って　見てました。
でも確かに　薄い布とかでも
多めに巻いちゃってたので→
そういうふうに生地を使い分けて
やっていくといいんだ。はい。
そこを自分で考えながら

ボタン付け　一つとっても→
どうしたらいいかなっていうことを
工夫しながら　やっていくと→
更に　よくなるなと思いました。
なるほど～。
先生　続いてチャレンジするのは？
はい。
今度は　スカートやズボンの
裾上げに活用できる→
まつり縫いに
チャレンジしてみましょう。
これを繰り返して→
まつり縫いの完成です。
表から見ると　縫い目は小さく
目立たなくなっています。
谷先生　お見事！
３人も　早速　まつり縫いに挑戦します！
あれ？　太哉さん。
ボタン付けの時よりもかなり苦戦しているみたい。
（太哉）ボタン付けるのも
めちゃくちゃ難しかったんですけど→
あっちで慣れたから
できるかなって思ったら→
こっちは　もっと難しくて
何か　間隔とかもバラバラで→
何か　本当の祭りみたいに
なっちゃった。
アハハ　本当だね。
一方　絢音さんは？
（絢音）できました。

きれいに縫えたみたい！
お上手～！
お～！　フフフ。
今日は　ボタン付けと　裾上げに使える
まつり縫いを教わりました。
これ　いざという時に　絶対　役立てるね。
絶対　役立ちますね。そうですね。
で　今日は自分でボタンを付けたり
まつり縫いをしたり→
服作りの技術を身につけるということも
大事なんですけれども→
そういう経験を積んでおくと
既製服を買う時に→
どういうところ
見たらいいのかな～とか。
（りゅうちぇる　絢音）確かに。
この難しいところ　縫えてるな→
ここ　すぐ　ほどけそうだなという
商品を見る目っていうのも→
身につくと思うので