高齢の方々の怒りだったりというところに
遠藤、つながっていってるん
じゃないかね。
≫そう思います。
やるだけのことは
やっている人は
きっちりやっていますし
でもやっぱり中には
やってない人もいるので
それをまとめるのは


要請じゃ
なかなか厳しいんじゃないかな。
指示を出して
法を変えていかないと。
小林さんおっしゃっていましたが
アメリカはアメリカですが

日本は日本なんで
日本でもここの状態でいって
第１波で
ここまで収まったわけですから
ここでもう一度
強めのものでやったら
今を大事にしないと
いけないと思うので
ぐっと、止まる気がするんです。
≫田中、今、緊急事態宣言を
２回目って、もしなったとしても
じゃあ１回目と
同じ効果が得られるかといったら
それは不透明だもんね。
≫ちょっと慣れみたいなものも
出てくる人もいるし
生活してても、やっぱ罰則とかそういうのを
持っといてもらったほうが
いいっていうかね。生活の分かりやすさも出てくるし
あと、今回はコロナですけど
それ以外の感染症も今後出てくるかもしれないから
そういう時のために強めの権限を
最終的には持っといてくれるというほうが
僕はいいんじゃないかと

思うんです。
≫楠田さんが
メルケルさんのことを例えで
お話をしてくださいましたが
安倍政権、菅政権
言葉を持ってたんだったら
状況ちょっと変わってたと
僕は思うんですよ。
ただ、タイプが違えどペーパーを読む人と
もっと口下手な人。
しかも、分科会のほうもやばいよやばいよって
言ってるのに
いや、旅行は全然大丈夫。Ｇｏ　Ｔｏを
止める必要はありません。
ただ、マスク、マスク、マスク。これでこの状況になってるって
とられちゃってるんだから
そうしたら、やっぱり
もう改正しないとやばいですよと
言われてもしょうがないんじゃないの？と
思っちゃうよね。
≫お願いしか
できないわけですよね。
もっと言えば都道府県知事権限がありますけど、政府だって
お願いしかできないわけですよ。
ですから、お願いする言葉を
持っていないといけないんだけど
その言葉が何ともということですよね。
≫でも一方でまた小池さん
パス出してるのかなと思いますよ。
パスっていうか、私たちは

お願いしかできないんです。
国のほう、どうされますか？
≫自民党内に動きがありました。
下村政調会長ですが
来年の通常国会で
特措法の具体的な改正内容を議論
政府に提案したいんだという発言。
昨日の加藤官房長官の発言
知事会の皆さんから
一定の範囲で
法律の改正を行うべきという
要望をいただいています。
具体的な検討、特措法については
分科会において
お願いしているところで
ありますということですが。
≫小林さん、いらっしゃる！≫分科会が開かれていませんので
まだそういう話は、具体的には
出てきてはいないんですが
テーマとして特措法の問題は
これからあるだろうというのは
当然、会見もありますから
知ってはいるんですが具体的な検討というのは
まだ行われていないです。
これからやることです。
≫でも、若干慌ててる？
≫いやいやいや…急に出てきた話ですから
本来、もうちょっと早くから
準備して。
法律改正って