2020/12/18(金) 13:40〜14:00 ごごナマ おいしい金曜日「冬を感じる“おばんざい”」[字]
この中に入れる具は
先に火を入れてますけど
土しょうがのみじん切りと九条ねぎ
しいたけ、そしてとりミンチを
この中で炒めています。
西川≫たくさん入ってるんですね。
浜本≫それだけ食べてもおいしそう。
村田≫これは塩、こしょうとか
全くしてなくて
合わせみそを入れます。
合わせみそをまんべんなく混ぜて。
三戸≫お塩じゃないんですね。
岩槻≫小さじ1でいいんですね。
村田≫これがとっても
まろやかになって
えびいもとマッチするんですよね。
岩槻≫これがギョーザいうあんの部分、中に入る部分に
なるんですね。
西川≫料理って長いこと手間かけてもらっても
食べたら一瞬やもんね。
それがお母さんにいつも悪いなと思ってた。
村田≫出来上がりましたので
包みましょう。
手袋をさせていただきますね。
岩槻≫熱々のときに作業したほうがいいですか?
包む作業も。
村田≫そうすると焼く分も短縮できると思います。
手にかたくり粉をつけて丸めます。
おだんごにして。
真ん中を
ちょんちょんとへこませて
この中に具を入れます。
岩槻≫サイズがかわいらしい大きさですね。
村田≫これを丸めます。
ちょっと具が多かった…。
西川≫お焼きって全国的に
いろんなもの入れますね。
地域によってね。
村田≫野沢菜とか入れますよね。
これもちょっと
かたくりをまぶして成形します。
焼いておきました。
ちょっと多めの油で。こんな感じ。
岩槻≫いい焼き色ですね!
お焼きって感じ。
村田≫お焼きっていう
感じですよね。
ちょっと火を強くして。
岩槻≫もともと火が通ってるものですから
そんなに
時間はかけなくていいですか?
村田≫かけなくて大丈夫です。
もしくは早くしたいなと思うときは、ふたをして
そうすると、早く仕上がります。
蒸し焼きにする感じで。
岩槻≫師匠、えびも好きと
おっしゃっていましたね。
西川≫僕、本当においもさん
あんまり食べなかったんですけど
えびいも食べてから
好きになりましたね。
岩槻≫こんなにおいしいものかと
分かっちゃった感じですか。
西川≫とろっとね。
店によって値段も聞いて
行く店と行かない店を決めました。
村田≫京都ではよく棒だらとえびを
一緒に炊いて
おせちに入れたりしますもんね。
西川≫有名なお店
いっぱいありますよね。
村田≫盛りますね。
西川≫全国の皆さん、京都来たら
ぜひ、寄って
食べてもらいたいですね。
村田≫ここにお好みでからしを。
からしがとっても合うんですよ。
岩槻≫からしとともにいただく
えびいものお焼き出来上がりました。
浜本≫おいしそう!
西川≫お二人さんからどうぞ。
浜本≫ちょっと
からしをつけさせていただいて。
西川≫からしをつけて
食べるっていうのは、先生
教えてください
からしのほうがいいんですか?
わさびとか、とうがらしとかより。
村田≫からしが一番合いましたね。いろいろしましたけど
浜本≫みそがめちゃくちゃ
いい仕事してますね。
からしとつけたことによって
肉まんとか豚まんを食べたような。
そんな感じになります。
三戸≫とろっとろでおいしいです。
おいもさんが本当、とろとろで
すごくほっこりします。
浜本≫からしつけた瞬間はね。
西川≫「おちょやん」出演の三戸さんは
そうおっしゃっています。