ちょっと待って。
すごい。想像以上の人たちが。
わあ～！
こんにちは～。
うれし～い。
集まっていたのは、
村の合唱団の皆さん。
毎年バラ摘みの儀式をしたあとは
みんなで料理を作り、食事を楽しむそうです。
私もヨーグルト作りをお手伝い。
あっ、すごい。
羊の乳の香りがする。
ヨーグルトはいつも作るんですか。
毎日？ そんなに？
さすがブルガリア。
温めた羊のミルクを
前の日に作っておいた
ヨーグルトに加えます。
あとは、布に包んで５時間置きます。
その間に…。
いい香り～。
摘み立てのバラに水、砂糖を入れ、
それを火にかけます。
作ってるだけで
幸せな気持ちになりますね。
優しい。
かき混ぜてるだけだよ、でも。
金色になり、
とろっとしたらでき上がり。
うわあ、ふわって
香りが広がりますね。
おいしい。
内側からきれいになれそうな味がします。
かわいい。
そして、ヨーグルトも…。
あっ、すごい。固まってる～！
ぷるっぷる。
すごい。濃厚そう。
ほかにも、いろんな料理が完成。
ローズジャムは
ヨーグルトの上にのせて。
さあ、パーティーの始まりです。
もうこれ絶対おいしい。
う～ん！
おいしい～！
酸味のきいた羊のヨーグルトに
甘いバラジャムがすごい合う。
香りがまた
めちゃくちゃいいですね。
これもあと１０個ぐらい
食べられます。
おいしい。
ブルガリアのおいしい家庭料理
そして、温かい笑顔に
癒やされます。
♪～
バラの谷で出会ったすばらしい人々。
これが私の「忘れられない世界」。
こうやってこれ見てるとさ、
エンナちゃんさ、誰が長老という
のがなくて、
おばあちゃんほど子供っぽい。
でも本当に皆さん笑顔がすてきで、
子供と一緒みたいで、
楽しそうな感じで。
ああいうところで育ったら
優しくなるよね。
ああいうところで育ったら、
優しくなるよね。
私まで優しい気持ちを
もらいました。
すぐ何か家族の一員にね。
ローズジャム混ぜてるだけなのに
私の家族になりなさいって
ずっと言っておられて、これでよかったら、なりますって言っちゃ
いました。
サントリーニ島。
私、ギリシャ、
特にサントリーニ島は
夢で。
行くのが。
実際に行ってみて
本当に感動しました。
街の白さと
天気にも恵まれて、
コントラストは
本当にすばらしかったです。
描いてて幸せでした。
きれいな絵だね、また。
またいい絵がたくさん生まれたね。
どうですか？いいですね、海外。
こんな状況ですけど、行きたいで
すね。
ただうちはすごい
資料があるんですよ。
これからね、何年分の映像はある
んですよ。
さあ留伽ちゃん、
雪はどうなりますかね。
この週末、再び冬型が強まりそう