2020/12/19(土) 08:00〜09:30 朝だ!生です旅サラダ 市川右團次が癒やしの福岡・糸島の旅▽ブルガリア&ギリシャ[字]


て、
癒やしを求めて
福岡の旅をしてまいりました。
楽しい旅で?
糸島と能古島というところへ。
糸島というのは、
最近よく
若者たちにも人気があって

回ってみたいなと思ってたんですけど、
今まで1回も行ったことなかった
んで。
初めて行ってきました。
舞台やってると、
あまり動けないですよね。
1回公演で
夕方からとか、
動いたりはするんですけど、
かといって、ちょっと離れてるの
でね
福岡の博多ぐらいからだと


40分ぐらい離れているところな
んですけど、もう自然がたくさん
豊富で。
もう博多とは全然違う
感じなんですよ。
楽しみです。
博多から40分でね。
とってもいいです。
その違う世界を見てみましょう。
えっ?
ここ入っていくんですか?
えっ、すごい!
うわあ、木のトンネルですよ。
すごい!
ジブリやん!
トトロの世界ですよ、
これはほんまに。
いやあ、気持ちいいな~。
大概、都会にいますんでね。
自然の中に入るというのは、
いいですよね~。
おっ、展望台があります。
ああ~、最高~。
こんなところがあるんですね。
博多からちょっと来ただけなのに
この大自然と、この海ですよ。
知らなかった、損したな。
もっと早よ
来といたらよかったなあ。
博多から車で40分

きれいな海に囲まれた糸島半島は
「日本のハワイ」と言われ、
注目を集めています。
さすがに「日本のハワイ」と
呼ばれるだけのことあって、
おしゃれだな~。
でも、僕みたいなおっさんに似合ってます?
僕みたいなおっさん、
どちらかというと向こうに見える
鳥居とか、夫婦岩とか、
あっち方向ちゃうかな、残念ながら。
ということで、
おっさんの僕好みのお店を探します。
あれ? これ何やろう。
何か、いっぱい店、出てますよ。
牡蠣小屋って書いてありますよ。
隣もや。ええ匂いするわ~。
30店ほどが軒を連ねる牡蠣小屋。
冬になるとオープンする糸島の風物詩です。
おっ、のぶりん。
おもしろい名前ですよ。
いらっしゃいませ~!
えらい乗りのええおばちゃんいてはりますから。
いらっしゃいませ、
焼いていかんですか~。
いっぱい入ってるやん。
はい、いっぱい入ってます。
どうぞ、糸島の牡蠣を
食べていってください。
牡蠣小屋の中でも大人気のお店。

毎日、専用の養殖場から
新鮮な牡蠣をとっているんです。
これが1キロになってます。で、1000円です。
えっ!? 安っ!
15個ぐらい入ってます。こうやって跳ねてくるんですよ。
跳ねますね~。
まずはそのままで、何もつけずに。
おいしそうですよ…。
うまい!!
ちょうどいい焼きかげんでしたわ。
優しいですね。
僕、大阪生まれなんでね、
ポン酢、好きなんですよ。
ポン酢に一味、いいですよ。
おいしいな~。
どうも、こんにちは。
どうも。
主人の、のぶりんです。
糸島の、僕が釣ってきた鯛で。
うわっ!