（大江）バスが来ました。
いいね
群馬はいいね　すいてるから。
（温水）整理券をお取りください。
（タカ・大江）はい。
坂道発進。
いやー　おいしかったですね。
手　振ってますよ。
あぁ　どうも。
どうも。
これで…。
せっかくですから　あの階段。
石段ね。
いいね。
ねっ　行ったことないでしょ？
（大江）ないです。
情緒があるのよ。
めちゃ景色　奇麗ですよ　ここ。
結構　標高　高いんだな。
めちゃくちゃ　山に囲まれてるな。



何？　ここ。
♪♪～
[外:1EC68789194EA34C7A8A0B89F9550B1D]（アナウンス）バスターミナルでございます。あっ　ここじゃないの？
はい　ここですね。
はい　押してください。
（チャイム）
♪♪～
石段街　行きましょう。
あぁ　いいねぇ。
（温水）うわー　モミジが。
やっぱ　伊香保は　この　紅葉が。
（温水）こんにちは。
こんにちは。
（温水）ありがとうございます。
どちらからいらっしゃったんですか？
いいですね。　紅葉を見に？
（男性）そういうことです。
いいですよね。
（男性）偶然に　すごい人と会った。
いやいや
何をおっしゃいますかね。
（大江・タカ）
ありがとうございます。
ほら　奇麗だ。
（大江）奇麗ですね。
あぁ　奇麗。
（温水）紅葉が。
あぁ　ここはいいわ
奇麗だね。
（大江）奇麗ですね。　美しい。→

奇麗　通り越して　美しい。（温水）そうね。
あそこ
めっちゃ　見晴らし　いいな。
（大江）うわー！
奇麗！
向こうの山とか　雪が　もう。
（大江）あっ　ちらほら　ありますね奥の方は。
えっ　あれ　何だろう？
いいな　この温泉街っていうのはやっぱ　いいな　何か。
うわー。
（大江）家を捨て　縄張りを捨て→
カワイイ子分の…。
何でしたっけ？忘れてんじゃねえか！
言いだしといて。　でも　入ったときやっぱ　様になるね　声とかも。
（大江）ハハッ　入ったとき？
いいね　この　何か　こういう路地。
何か　懐かしい感じがするな。
あっ　「射的だヨ！　全員集合」
古っ！　古い。
あっ　ここ？
（温水）ここだ　石段。
あっ。
（温水）途中から来た。
途中に出てくんだ。
へぇー。
（温水）そうか。
そうそう　ここら辺ね。
こっから　結構　あるわ。
よし　行こう。
［３６５段。　伊香保の名所

石段の歴史をさかのぼると→
戦国時代に　たどりつきます］
［天正３年に起こった織田　信長　徳川　家康の軍勢と→
武田　勝頼による合戦
長篠の戦い］
［その戦いで負傷した武田兵の
療養に利用されたのが→
伊香保温泉だとされており→
療養所として使うために整備され→
石段を中心とした
現在の温泉街の形ができたと→
いわれています］
行列ができてますよ。　何？
（大江）
何屋さん？　あぁ　うどん屋さん。
（大江）どうも。
水沢うどん。
おいしいですか？　ここは。
（女性）おいしいです。
すごいな　ここも