ここは前川黛也が右手ではじく。
さらにＦＣ東京のチャンス。
永井がそらすオマリ、押し込んだ！
この日最多のシュート４本を

すべて頭ではなったオマリ。
ＦＣ東京、ルヴァンカップ決勝へ
勝利で終えました。
Ｊ１で１３年ぶり、神奈川サッカー
の聖地・三ツ沢で
横浜ダービー開催。


カズは２戦連続ベンチ入り
６戦勝ちなし、水色のユニフォーム
横浜ＦＣは前半９分
来月にベルギー２部へ移籍する
斉藤光毅から
左サイドバックの志知。
横浜ＦＣの左サイドを縦横無尽に走る男が
強烈なシュートで
先制点をもたらします。
前半１２分、六反が放ったロングボ
ールを
Ｆ・マリノス、畠中がクリアミス。
東京オリンピック世代の一美が広い、ミドルシュート。
しかし、これはポストに嫌われた。
その４分後、コーナーキックのこぼれ球を田代。
名前は真一と書いてマサカズと読
みます。
２点を追うＦ・マリノスは
前半２２分
クロスからオナイウ。
ポストに当たってまたオナイウ。
一度はポストに嫌われるも何とか
押し込み
差を１点に縮めます。
エンドかわって後半
攻め続けるＦ・マリノス、
前田からオナイウ、落として天野
今度はバーに嫌われた。
さらにその５分後、こぼれ球を拾った松原が
右足を振り抜いた！

またポスト！
こぼれ球を六反ビッグセーブ。
横浜ＦＣも必死に粘る。
すると後半２８分、カズの一番弟子
瀬沼。
再び２点差！貴重な追加点に
カズもこのガッツポーズ。
瀬沼は今シーズン５ゴールのうち
４ゴールを
師匠とメンバー入りした試合で決
めた。
さらに後半４５分にはカズがピッ
チへ。
これで今シーズン公式戦で
６試合目の出場となりましたが
３年連続ノーゴールという結果に
終わりました。
一方、去年の王者Ｆ・マリノスは
後半アディショナルタイム、こぼれ球に小池。
またもポストに阻まれた、
聖地・三ツ沢の
バーとポストを味方につけた横浜
ＦＣがダービーを制しました。
加藤≫最終節に出てくる辺り、やっ
ぱりキングはすごいですね。
福田≫今シーズン、Ｊリーグ４試合
ゴールはとれてないですけど来シーズンも
当然、Ｊ１で闘いますから、ゴール
期待したいですね。
加藤≫志知選手のゴール見ましょ

うか。
福田≫いい形で入ってきて、力みな
く
非常にコンパクトに
ミートだけに…
うまくボール捉えたなという
感じしますね。
振り切ってないんですよ、当てて終
わってる感じです。
フォロースルーが非常に小さいで
すね。
しっかりミートだけ心がけて
横からきたボールで、グラウンドも悪いんでね
ミートだけを心がけたことが
この結果につながったのかなと思いますね。
いいところ飛びましたしね。
ああいうところで、しっかりとコースによって打てば
ゴール入りますから。
≫水曜日、レッズ・興梠が
９年連続２桁ゴールを達成。
Ｊ通算１５７ゴールに。そこで…
すると驚きのデータを発見。
１５７ゴールのうち、ＰＫを含む１５４ゴールが
ペナルティーエリア内でのシュー
トだった。
その確率は、驚異の９８％！
エリア内での動きが驚きのゴールを生み出していた。
渡部≫その興梠は最終節でのスタ
メン出場。
ペナルティーエリアでの動きに期