2020/12/21(月) 08:00〜09:55 グッとラック! 菅首相の会食を橋下徹が批判[字]


していた、
神奈川県の黒岩さんなんてGo T
oウエルカムと言ってたんですよ。
それを言わなきゃ、必要なんだった
ら。
Go Toが必要なのかどうなのか

僕は分からないから
知事の意見をしっかり聞きたいの
に、みんな言わないんですよ。
今にきて、これをやるべきだ、止め
るべきだと何かぶつぶつ言う、
ホント情けないな。
勝負の3週間はしっかりデータとか見て
うちの自治体はやめます、やります
というのを、
それをもっと勝負の3週間って言
わなきゃいけなかったですよ。
ハセン≫東京都でどうかというと、
小池知事が出していますけど
年末年始のコロナ特別警報につい
て見ていきます。
ハセン≫橋下さん、小池さんとして

年末年始コロナ特別警報というの
を打ち出しました。
橋下≫今の法律の中ではメッセー
ジを出すしかないんですね。
これ何の根拠もないんです。
本来だったら緊急事態宣言が出る前にも一応、
要請はできるということになって


いるんですけど、
こういう要請までできるのかどう
なのか大いに疑問があって
本来は緊急事態宣言を出してから
国民に
いろんなことを要請できるという
のが本来の考え方なんですけど
今、そういう根拠がないもんだから
やりたい放題、好き勝手に
メッセージ出すだけで、こんなこと
だったら
かえってメッセージの効果も
弱まってしまうと思うんですね。
ちゃんとこういう法的根拠に基づ
いてこうだよと
言わなきゃいけないと思うんです。
北村≫私も橋下さんのご意見と同じで、
特に今、「控える」とか「避けましょ
う」とか
非常にマイルドな、「行くな」とか「
するな」とか
禁止的な要素でちゃんと言った方
がいいことを
マイルドにしか言えないというの
は、翻訳機をどこかに置いて
そこから聞いてくれていわないと
いけない状態は僕は
あまりよろしくないなと思います。
橋下≫政府もみんなこういう表現でしょう。
本当に危ないんだったら、行くな、

禁止、
家にいてくれと言わなきゃいけな
いんですけど
その根拠がないからこういうふう
な表現になってしまうんですね。
ハセン≫ピンポイントで緊急事態
宣言を出すことは
現状としてはできないんですよね

橋下≫やろうと思ったらできるん
ですが、また法律の書き方が
全国的かつ急速なまん延がという
要は全国的に緊急事態の状況があって
そこで地域ごとに指定するという
よく分からない法律に
なっているんですよ。
本来だったら、地域が危ないときに地域で緊急事態宣言を
出せばいいのに
そういう法律になっていないからみんな緊急事態宣言を
出せないんですよ。
だから緊急事態宣言が今出ると全国的に危ないと感じちゃうでしょ。
そうじゃなくて、ポイントで危ない
地域は緊急事態宣言を
かければいいんだけど。
神田≫この内容ですと既にコロナ感染対策が強い人は
分かっている内容で具体性に欠け
ると言われてしまうと思いますが、
今の状態だと、これを繰り返し
スピーチするしか
都知事としてはないと思うんです

よね。
ようやく自民党の中でも特措法の
改正に対する動きが
出始めましたけど
実際に動いて改正されるとしたら春ぐらいと
記事で読みまして、
だいぶ遅いなと感じています。
あれももめにもめてて、下村政調会
長が
やるとか言ってるけど、今度、