こういったこともしてくれるんだ
そうです。
荒井≫コロナ収束と聖火ランナーで成功しますように
古原≫マンションにも置ける
小さいだるまも生まれてきています。おひとついかがでしょうか。
きょうはだるまを紹介しました。
それではまたあした
お会いしましょう。
大吉≫いいですね、縁起物で。
宮崎≫かわいいから
ちょっと置ける。
大吉≫続きましては。
華丸≫「みんな！ゴハンだよ」。
駒村≫きょうは
クリスマスのディナーにも
使えるちょっと豪華なお料理です。
骨付き鶏もも肉と
えび、野菜もたくさん入った
豆乳風味の食べるスープです。
きょう教えてくださるのは


フランス料理店
オーナーシェフの清水将さんです。
清水≫おはようございます。
よろしくお願いします。
駒村≫きょうは具だくさんで
食べ応えのありそうな
スープですね。
清水≫肉料理が得意なので
クリスマスにあわせて
鶏肉の料理をご用意しました。
駒村≫ポイントがあるんですよね。
清水≫きょうは重曹を

お料理に使って
いこうかなと思っています。
駒村≫重曹というと、お掃除の
イメージがあるかもしれませんが
きょうはお料理に。
清水≫お肉をやわらかくしたり
魚介の臭みを取ったり
あときょうは豆乳を使うんですが
豆乳が分離すること
たまにあるじゃないですか
豆乳鍋でそれが分離しないように
手助けします。
駒村≫不思議そうな
お顔をしていますが。
宮崎≫お掃除のイメージがね
重曹というとね。
分量とかが難しそうです。
清水≫たくさん使うわけではなく

小さじ１杯とかそのぐらいです。
駒村≫その辺りの割合も
しっかりお伝えしようと思います。
早速、重曹を使います。
清水≫骨付き鶏もも肉です。
水に重曹を溶かしたものに
大体１時間ほどつけてあります。
最初につけておいてください。
駒村≫水２５０ミリリットルに重曹小さじ１の割合です。
混ぜておいてしっかりつける。
１時間ほどつけたものを。清水≫水を切っていきます。
華丸≫何が違うんだろう？
重曹を入れると。
駒村≫見た目には全く
違いは分からないんですけどね。
でもやわらかくなるんですよね
これで。
清水≫重曹にもいろいろあるので
なるべくお料理用のやつを
純度の高いものを使ってください。
華丸≫心なしか
鶏もピカピカに見えます。
＜笑い声＞
清水≫こちらに軽く塩をしていき
ます。あとは、こしょうですね。
両面していきます。
宮崎≫なんかクリスマスの気分になりますね。
大吉≫骨付きの…。
駒村≫えびの下ごしらえです。
清水≫ブラックタイガーです。

頭を外していきます。
駒村≫有頭のものなんですが
殻も使うので、丁寧に。
清水≫頭と、先ほど一緒に
わたも一緒に
取ったんですけれども
ちょっとしたテクニックです。
大吉≫誰でも取れるわけでは
ないんですね。
駒村≫どうなっているんですか？
清水≫こうやって取るときょう一日いい日だなと僕の中で。
華丸≫僕らのリアクションが
悪かったんで
自分で言っちゃったんですね。
申し訳ない。
清水≫言ってくれなかったので
すいません。
大吉≫これは
どうやってやるんですか。
清水≫ちょっとすうっと