吉報を待っております。
ああは言っても　やっぱり[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
（秋元）そうですね。（井上）そうですね。
（秋元）うん。
いや　そうなのよ。
しかも　最後　「隊長」って
言ってましたから。
「見つけました　隊長！」って
誰なんだっていう。
あんた　リーダーで　隊長…
我々　誰ですか？　っていうね。
（秋元）もう　みんな
訳わかんなくなっちゃう。
（秋元）早い。
（井上）あら？　なんか…。
（秋元）足取りが重い。
さすが！（井上）素晴らしい。
（一同　笑い）
（井上）なんじゃ？　こりゃ。すげえ！
（秋元）こんにちは。


うわっ　ちょっと！すごいお店。
（井上）これ　めちゃくちゃ高級店
違います？
（秋元）すごい！
本当だよ。
〈降りた駅から
急勾配の坂を上って→
ようやく　たどり着いたのは…〉
〈山あいにポツンとたたずむ→
桜扇〉
〈高級感あふれる　こちらのお店〉
〈お寿司はもちろん

創作料理もすごかった〉
なぜ　この山の上というかね
結構高い所にあるじゃないですか。
ここで
始めようと思ったんですか？
そうなんですね。
なんだったら　ちょっと…。
（秋元）そうなんですか。
（坂本さん）実家が酒屋だったもんですから→
酒屋を　こう　改築して→
それで　やりました。なるほどね。
〈東京で和食とお寿司→
両方の修業を９年間積んだご主人〉
〈その技術を生かした創作料理と
お寿司の３品をいただきます〉
（店員）お待たせしました。
（坂本さん）これは前菜ですね。
ズワイ蟹の白和えと→

鮑の淡雪寄せといいまして→
アワビの肝と海老とメレンゲと…
入れて蒸したやつに→
またアワビをのっけたんですよ。
手の込んだものを…　大将。
（秋元）豪華すぎて
ビックリしちゃう。
（秋元）すごい豪華な…。
うーん…！（井上）うんめえ！
（秋元）とんでもないです。
（井上）このアワビ。
（秋元）すごい　味が染みてる。
〈続いては　木綿豆腐に今が旬のズワイ蟹を和え→
更にズワイ蟹の身で包んだ
贅沢なひと品〉
中がすごい！　これ。
ハハハハ…！大変おいしゅうございます。
最高！
うまっ！
ショートケーキみたいに
見えちゃったから　こっちからさ。
確かにケーキみたい。　キレイ！
（店員）お待たせしました。きた！
（秋元）ええー！
（井上）高級！
（坂本さん）トラフグはですね
三浦の佐島です。
天然のトラフグです。　これは
フグの白子と…　ポン酢です。
これ…　これを？

（坂本さん）これですね。
これ　かけて
召し上がってください。
それをかけて食べる？
（坂本さん）ちょっと贅沢です。
（秋元）食べた事ない。
フグのお寿司なんか初めてです。
（秋元）可愛い！　可愛い反応！
めっちゃ元気出た。
めっちゃ元気出てる。
ありがとうございます。素晴らしい！
まさか　海なし県で
トラフグに会えるとは。
（秋元・井上）うーん…！
うまいっしょ？
やばいです！
同時にリアクションしたもん。上のね…。
うん！
間違いないね　これは。
〈またしても秘境の絶品寿司に→