（秋元）いや　すごい。　水もキレイ。
お寿司が食べたくなったね。
（秋元）おなか　すきましたねちょっと。
（秋元）本当だ。
本当ですね。　ちょっと…。
（秋元）私　ちょっと　体力
あんまりないんですよ　本当は。
そうなの？　そんなに
激しい踊りしないの？　あんまり。
うーん…　ダンスと　また　歩くの


なんか　違って。
普段　やらないの？
（秋元）普段…。
あっ！
あれ？　これは…。
まいったな。

駅を目指せばいいから大月の駅を…。
（秋元）どこですかね？　道。
どう…　どっちだろう？
こっちか　こっちか
どっちかだよ。　だって→
太陽があっちって事は
あれが南東ぐらい…　今　南でしょ。
そんな調べ方なんですね。
こっち　東だもん。
あっ　そうなんですね。
山梨から。
まあ　方向音痴の俺が
何　言うかって話…。
ただ　無類の方向音痴
という事だけが…。
無類の方向音痴を
実力　大発揮かもしれない。
（秋元）心配です。
そんな事　言われたら。
〈方向感覚が怪しい→
香川リーダーが決めちゃいました〉
〈誰かに聞かなくて
大丈夫ですか？〉
（井上）モリヤ寿司。

えっ　駅が…。
駅が　どこだ？
（井上）寿司　食べましょうよ　寿司。（秋元）食べたい！
ただ　無類の方向音痴が
指定してる方向なので→
なんとも言えないですよ。
書いてある！　「大月駅」。（秋元）本当だ！
来た　来た。
モリヤ寿司　どこ？　駅前だよ。
駅の目の前って言ってたよね。
モリヤ寿司。（井上）あっ！　あら？　違うわ。
違う　違う…。
（井上）「民宿　森屋荘」（秋元）本当だ。
（井上）民宿　森屋荘がありますよ。
（秋元）絶対あそこじゃないですか。
その関連か？
あれと間違ったのか？
いやいやいや　だから
モリヤつながりで…。
ちょっと待って。
えっ？
でも…。
４キロですよ　森屋荘。（秋元）えっ？　４キロ？
どうなってるんだ。
ちょっと待って。リーダーが　もう…。
リーダーが　もうね
何か　嗅覚が…。
（秋元）
方向音痴なのに大丈夫かな？
多分　方向音痴で

フラフラしちゃってるんだよ　今。
（秋元）だからか。
〈女性の寿司職人が握るモリヤ寿司〉
〈一体　どこにあるのか？〉
〈そして　ゴールの先に待つ関東三大イルミネーションと→
山奥にたたずむ　絶景檜風呂には→
いつ　たどり着けるのか？〉
〈ゴールは
関東三大イルミネーションと…〉
〈女性の寿司職人さんがいる
というモリヤ寿司〉
〈この近くのはずなんですけど〉
あっ　リーダーが　もう…。リーダーが　もうね→
何か　嗅覚が発達しちゃって。
（秋元）方向音痴なのに→
大丈夫かな？
多分　方向音痴で→
フラフラしちゃってる…。
（秋元）だからか。
お菓子の…　老舗っぽい
なんか　のれんがあったから。
（井上）あっ　ちょっと…
学生さん　聞いてみます？
向かいに　やっぱりある。
ありがとうございます。（秋元）ありがとうございます。
あっちにあるんだね。
ついに来ましたな　大月駅。（秋元）やっとですね。
（秋元）やっとですね。
（井上）やっとだ！
「モリヤ」ですよ　「モリヤ」。