2020/12/24(木) 11:55〜14:45 バイキングMORE【野村萬斎氏ら五輪演出チーム交代の舞台裏▽漫才ではない論争】[字]


いったら、もっと何倍も
かかるかもしれません。
それをせめてもの縮小なんですね。
≫大会組織委員会
武藤事務総長は
昨日の会見でこういう説明。
1年も時間がない中で
企画と同時に実体的な制作段階に
入っていかなくてはいけない。
本当に迅速な対応を


必要とするという状況にあって
個性的なメンバーが
7人いることにより
意見をまとめるのに
時間がかかるんですという
説明でした。
≫これ、ちょっと…正直と言ったら正直ですね。
≫7人の才能とプライドが
ぶつかり合っちゃって。本当は相乗効果を
期待したんだけど
相乗効果ではなく違うほうに振れちゃったのかなという
イメージですけども。
でも、簡素化という表現が
あまり好きじゃないなという。
無駄を省くみたいな
イメージじゃないですか。
無駄はないと思うんですよ。この方々が
やってくださることだったら。

≫最初、野村さんが
おっしゃっていたことも
シンプルで
和の精神に富んだって
おっしゃってましたから
そこを強調すれば
シンプルなものが
できたと思います。
≫シンプルって言われると
自分の中でも
すとんって落ちるんですけど。
≫でも、尚美ちゃん

仕方ないって言ったら
仕方ないのかね。
≫やっぱり自分の名前出てたから
出すことによって
ちょっと自分の思っていることと
違うとなったら
もうやめたい人たちも
出てきてたと思うから。
≫だから結局、責任者は
佐々木さんになって。
アドバイザーというのは
これは、今更
萬斎さんが顔だったのに
外すわけにはいかないから
昨日のニュースじゃないけど名前貸しじゃないけど
いていただけますか?と。
でも、そうなると
こっちの方々がね…。
≫これから佐々木さんが中心となって動き出す中で
お願いしますということが
もしかしたら
あるかもしれませんが
現時点では、今後演出に関わる予定はないという
こういう説明なんです。
萬斎さんは
どうおっしゃっているかというと
佐々木さんにお任せするんだったら
それが邪魔に
ならないようにすることも
1つのエチケットであると。

非常に苦渋の決断だと思いますが
それが一番シンプルな
コロナに対する対策かなと
私たちは納得したつもりですと
こういう言葉でした。
≫亜香里ちゃん
大人ですよ。萬斎さん。
≫でも、こうなると
見られないんだ
この7人のはって思うと
自由にやっていいよってやったら
みんなどんなものを
見せてくださったんだろう
っていう。
夢のまた夢ですけど
見てみたくなっちゃいますね。
≫俺だったら、萬斎さんと
同じコメントを言ったとしてもね
のんちゃん顔に出ちゃうタイプだから。
それでばれちゃうみたいな。
≫新たな佐々木さんがしゃべってる時に
顔、変わっている坂上さんが
抜かれたりとかするんでしょうね。
2画面にされたりして。
めっちゃ怒ってるやんっていう。
≫でも、石川さん
これどうなんですかね。
≫武藤事務総長のコメントの下に
メンバー7人いることでっていうの
よく分かりますよ。7人も