しちゃいけないんですけど
来週のことを、今
アナウンスされてもやっぱり、もうちょっと早めに
こういう感染抑止の方向で
僕らに伝え続けていただけたら
今の状況
ちょっと変わったのかなと
思わざるを得ないんですけど
いかがでしょうか?
≫本当にそのとおりだと思うし。
こういうことを
お伝えいただいても
響いてない国民の方が
多いんじゃないかと思います。
それというのは
じゃあ、政治家の方が
本当に身を律して
ちゃんとやってるかっていったら
いろんな情報が
今、聞こえてきちゃうじゃ
ないですか。
あなたたち、こういうことしてて
我々、我慢しなきゃいけないの?という思いにも
なってしまうから。
何でもっと早くいろんなことを
判断して
決断してくれなかったん
だろうって本当に思いますね。
≫尚美ちゃん、いかがです?
≫本当はクリスマスくらいまでに
何とかの3週間でしたっけ?あれがあったから
あれさえちゃんとすれば
もうちょっと行動
しやすかったのかもしれないから。≫やっぱり勝負の3週間は
尚美ちゃん自身も勝負の雰囲気は感じてなかったですか?
≫感じてなかったかな。
だからって
勝負の3週間っていわれてても
ある程度は、していたから。
自分たちの中で。
だから、ほんまに
自分らができる範囲のことは
3週間抜きでやってるわけやから。
全く家にずっといるっていう
わけじゃないけど
本当には気はつけてたから。
≫でも、岸田さんこの間、鈴木哲夫さんが
政治ジャーナリストの。
「バイキング」に
来てくださった時に
この状況、もはや人災に等しいというお言葉も
発してたんですけど
こんな状況になっちゃいましたね。
≫やっぱり政治側のメッセージも
そして政策的な決断も
不十分だからこその
結果だと思うんですよね。
日ごろの行動
会食の在り方も含めて
いろいろな政治が行動が
裏目裏目に
出てしまっているんですが
そこを律することも大事なんですが
今、できることというのを
少なくとも決断していただくべき時だと
思います。
≫人々に
どれだけ響いているのかと
薬丸さんの言葉がありましたが
日本医師会の中川会長は
昨日このような訴えをされました。
第1波の時のような効果が
緊急事態宣言などを出しても
期待できないかもしれません。
あの時のような危機感、緊張感を
取り戻さなければならないんです。
コロナを年越しさせてはいけませんと。
これ、医師会の会長が
もしかすると本来
言わなくてもいい言葉なのかも
しれませんが
医療ひっ迫の状況を受けて
中川会長も非常に強い言葉を使われたなという印象です。
≫ですから、亜香里ちゃん
今、伊藤アナも言いましたけど
これ1波の時と似てて
日本医師会の中川会長
東京都医師会の尾崎会長
そちらの方々の言葉のほうが
国民に届いているような
この現状はどうなんだろうという。
≫やっぱり
国のリーダーの方たちが
ビシッと
言ってくださらないというか
察してくださいっていう気持ちで
発信することが
おかしいなっていうのは
すごく感じていて。
医師会の方たちの声が