2020/12/24(木) 11:55〜14:45 バイキングMORE【野村萬斎氏ら五輪演出チーム交代の舞台裏▽漫才ではない論争】[字]


我々、国民としては受けようという時ですからね。
≫東京都医師会の尾崎会長も
レッツゴーホームで
お願いしたいって
言ってるんだから。
仕事終わったら直帰。
≫昨日、ステイ・ウィズ・ユア・コミュニティーという
新しい言葉が出ましたが
要は、いつものメンバーでと
今、岸田さんおっしゃった


家族だったり
いつものメンバーから
踏み込んで、これまで
しばらく会ってないような
別のコミュニティーの人と
触れ合うとリスク高まりますから

ステイ・ウィズ・
≫昨日、東京都の小池都知事が
自民党本部を訪れました。
三役に会いに来ましたという
言い方をされていましたが
幹部らと会談をして
特別措置法改正についての
直談判であったということです。
何を話したんですかという問いかけに
特措法と感染症法
早急に改正してほしいということ
そのような形で
しっかりと取り組んでいく
という話ですと
このようにおっしゃいました。
二階幹事長がそのような形で
しっかり取り組んでいくという
話でしたと。
これ何べんもお伝えしていますが
坂上さん
いろいろ休業要請などが
出ますけど
全部、知事としては
お願いしかできないと。

なので、これを変えてくれという
お願いを
直接、自民党本部に小池知事はなさったという感じがしますね。
≫ここへきて、小池さんは
結構、政府に分厚めの
プレッシャー
かけてきてますからね。
≫これを受けて下村政調会長は
法改正によって都道府県知事による
休業要請などの実効性を
しっかりと確保することが必要。
協力金、ペナルティーについても
法的な根拠を
設けることは理にかなっている。
じゃあ、どんな罰則なのか。公表や罰金の
行政罰で政府と調整。
刑事罰については
考えていませんよと。
行政罰っていうのは
交通違反の減点、罰金
こんなイメージかなと思いますがそういった形で
しかし、罰則を
設けてはどうかという言葉が
自民党の政調会長から
出てきました。
≫岸田さん、ここにきて
下村さんがこのような発言ですが
どう見てます?
≫まあ、遅きに失している部分は
ありますけれども

ようやくというところで。
本来であれば
1波が終わったあとに6月に国会を
閉じてしまいましたが
この夏の間に
手をつけるべきでしたし
遅くとも秋の臨時国会で
議論すべきだったと思うんですね。それが収束してからだといって
ずっと先延ばしだったんですが支持率もあるかもしれませんが
あとは野党がかなり
対案を出してきていますので
自民党としても動かざるを得ない
というところだと思います。
≫石川さん、どうですか。
≫遅きに失したというよりは
遅すぎて本当にこんなものは
コロナが始まった
3月くらいに
国会やってましたから
あのころにやるべきだった。
実は、「バイキング」でも何度か
言わせていただいたんですけど
伝家の宝刀なんです。つまり、ものすごく
拘束するんです。
国民をね。
やめろって言うわけですから。
この伝家の宝刀を
用意するっていう話なんですけど
坂上さんおかしいと思いませんか。
伝家の宝刀の宝刀なんて