新潟からお伝えします。
きょう午前関越自動車道上り線の

関越トンネルで
事故があり、一時トンネル内が
渋滞しました。
この事故で
湯沢インターチェンジと群馬県の水上インターチェンジとの間の
上り線で
通行止めとなりましたが
先ほど解除されました。
きょう午前１０時前
関越自動車道上り線の
関越トンネル内で
走行中のトラックと普通乗用車が
衝突する事故がありました。
この事故で
普通乗用車に乗っていた２人が
気分が悪いと訴えて
病院に運ばれましたが
目立ったけがは


ないということです。
事故を受けて東日本高速道路は
トンネル内への侵入を禁止し
午前１０時１５分から
湯沢インターチェンジと群馬県の
水上インターチェンジとの間の
上り線が通行止めとなりましたが
先ほど、午後０時１０分
通行止めは解除されました。
この影響で関越トンネル内では
一時１キロほど渋滞しましたが
事故処理が進み
現在は渋滞は解消に向かっているということです。
東日本高速道路によりますと
現場付近の路面は
除雪が進んでいて
特に通行に影響はない
ということです。
ことし、県内で虐待の恐れがあるとして
警察が児童相談所に行った
通告のうち
親が子どもの目の前で
配偶者に暴力を振るうなどの
心理的虐待、面前ＤＶの
被害にあった子どもの数が
過去最多となったことが
警察のまとめで分かりました。
春先以降に急増していて
新型コロナウイルスの
感染拡大に伴う

外出自粛の影響が
背景にあるとみられています。
県警察本部によりますと
ことし
虐待のおそれがあるとして
児童相談所に通告した
子どもの数は
今月２０日までで１１１１人と
去年１年間をすでに
６０人以上
上回っているということです。
このうち夫婦などが
子どもの目の前で
互いに激しい言い争いをしたり
暴力を振るったりする心理的虐待
面前ＤＶが
６３６人と
去年より
すでに１００人以上多く
全体の６割近くを占めています。
これは警察が
面前ＤＶとして統計を取り始めた
平成２３年以降
最多だということです。
月別にみると
新型ウイルスの感染が拡大した
春先以降の伸びが特に大きく
外出自粛が強く求められ家庭内で
過ごす時間が増えたことが
背景にあるとみられています。

新潟からお伝えしました。
列島ニュース続いてはこちら。
広島局と松山局です。今日はクリスマスイブですが
新型コロナウイルスの影響で
景気商戦も例年とは傾向が異なるようです。
クリスマスイブのきょう
広島市の百貨店には
クリスマスケーキを
買い求める人が訪れています。
今年は人混みを避けられる
オンラインでの注文が相次ぎ
売り上げは去年よりも
好調だということです。
広島市中区にある
福屋八丁堀本店では
きょうも開店と同時に多くの
買い物客が訪れていました。
新型コロナウイルスの影響が
長期化する中
ことしは１人分に切り分けた